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よくある質問

お客様から、よくいただくご質問をまとめてご紹介しています。
お問い合わせいただく前に、同じような内容がないかご参照ください。

花が咲き終わったら花がらから数節のところで切り戻します。このとき、株を小さくしたければ枝を深く切り戻し、株を大きくしたいときは枝を深く切らないようにします。そこから伸びた枝が秋になって翌年の花をつけます。また、秋から春の落葉時は枝ぶりがよくわかるので、枝が混んでいるところを間引いて枝を透かすようにします。また、数年経った古い枝は株元近くから切って若い枝と更新し、株の若返りを図ります。

イエライシャンは寒さに弱い方(越冬温度5゜C以上)なので、冬期は室内で管理してください。
5℃以下になる地域は特に注意してください。寒い時期はほとんど水を必要としません。水は、土の表面が乾いてから与えてください。霜にも弱いので、霜が降る前に室内へ入れてください。

これは一般的な配合例で、水はけと水持ちの良いことが第一条件となります。
水はけと水持ちは相反することですが、要は「必要な水分は保持し、不要な水分は排水する」土と理解してください。
砂は川砂で、ミジンを取り除いたものを使ってください。
赤玉土は硬質の中粒を使います。
鉢は8号鉢(直径24cm)。鉢底に、水はけと通気をよくするためのゴロ石(赤玉土の硬質大粒や軽石大粒など)を3分の1位入れてから、混合土を入れて植え込みます。
鉢植えの場合は2年に1回、3月に必ず植え替えしてください。

カボスの剪定は3月上旬頃、芽が出る前に行います。
込み合った枝は枝元から間引き、果実をよく成らせるには樹の内側の葉にもよく日を当てることです。
枝を下方に引っ張ることで内側にも日が当たりますが、枝を下に引っ張ることで樹の栄養生長を抑え、花を付けやすくする効果も期待できます。
多肥栽培も禁物です。特にチッ素系の肥料は樹を大きく茂らせますが、花付きは悪くなります。
また、土壌は乾燥ぎみの方がよいでしょう。
春季の剪定は「新梢は切り詰め、徒長枝を間引く」を基本に行ってください。
柑橘類は樹勢が落ちついてくれば、実が付きやすくなる性質を持っています。

キングサリの花芽は今年伸びた短枝に7月中旬頃形成され、翌年、新梢を伸ばして葉腋に花を咲かせます。
若木ほど長い枝を伸ばしますので、1~2月ごろに一部の枝を付け根から切り取り、残りの枝は3分の1位残すように枝先を切り、茎部に短枝を出させるようにしてください。
樹冠が大きくなってきたら樹冠内部の枝を間引いて、風通しと採光を図るようにしてください。
以上のような管理を行えば、2~3年位で花が見られると思います。

サクランボは同じ品種の花粉では結実しない自家不結実性や、結実が極少ない性質を持っているので、花粉用品種としてもう1品種、一緒に栽培する必要があります。
その品種としてナポレオンがよく使われます。
当然、ナポレオンも結実し美味しく食べることができます。
また、果樹は樹の勢いが安定するまでの間は、生理的落果があります。

サクランボの鉢栽培は、鉢は8号鉢(24cm鉢)以上、植え土は赤玉土(中粒)6に、腐葉土3、川砂1の割合の用土で植え込みます。
植えつけの適期は11月と2~3月です。2年に1回、植え替えをしてください。
鉢の置き場所は日当たりの良い所に置きますが、夏場、西日が当たらない場所を選んでください。
室内での栽培はできません。
サクランボは暑さに弱く、多湿だと果実の品質が悪くなりますので、暖地での栽培はお勧めできません。
また、サクランボは、品種によって1本では結実しなかったり、病害虫も多いことを知っておいてください。

サザンカの花芽が形成されるのは、4月中旬以降からです。
強い剪定は3月下旬~4月上旬までに行います。
夏に剪定したり、刈り込んだりすると花芽を全部切ってしまうことになります。
花芽をつけるのに特別な手当ては必要なく、放任の方がよく花芽をつけます。
肥料(特にチッソ系の油かすなど)を与えすぎたり、水が多すぎると花芽が付かないことがあります。

ジャガランダの苗木は寒さには弱く、最低10℃以上の温度が理想的です。
少なくとも5℃以上は必要ですので、冬期には陽の当たる明るい室内で管理してください。
葉は落ちても茎が生きていれば問題はありません。
また、剪定は春暖かくなってから、不要な枝を間引く程度に行います。
寒い時に剪定すると、そこから枯れ込んでくることがありますので、ご注意ください。

おそらく植え替え後に生育が旺盛になりすぎたため、つぼみが付きにくくなっているのだと思われます。
生育し過ぎの原因としては、良く肥えた土で、チッソ肥料の与えすぎ、根がどんどん伸びる余地のある土地であることなどが考えられます。
逆に、日照不足により徒長した場合にも花は咲きません。
春に伸びた枝先に、夏期、花が咲くのが普通です。樹の勢いが落ち着けば開花するものと思います。

タニウツギの花は2~3年枝につきますので、後1~2年で花を付けてくれると思います。今はそのまま放任栽培してください。
は樹勢が強く、育てやすい落葉低木です。
しかし、ずっと放任栽培しますと、大株になるにつれて雑然とした株姿になってしまいますので、花付きの悪くなった4年枝は、元から切り取って、枝の更新を図ります。
交差枝など不要な枝も切り取り、枝を3~5本位に整理してすっきりとした株に育てるとよいでしょう。肥料はあまり必要としません。

ツバキは幼木のうちは半日陰を好む植物です。
室内に入れたり日当たりの良い所に置いたりしますと、鉢土が急に乾いたり、急に気温が上下したりして落葉する原因となります。
また、幼木が長時間直射日光と高温にさらされると、枯死することがあります。
風通しの良い半日陰の場所に置いて、水は土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまでタップリと与えてください。
また、回復してから、根詰まりを起こしているようなら、植え替えされることをお勧めします。植え替え時期は、春なら4月、秋なら9月下旬頃です。
用土は肥沃で水はけのよいもの(赤玉土中粒7 腐葉土3の混合など)をお使いください。

害虫はイラガの幼虫と思われます。
虫を取って捨てることをお勧めしますが、イラガの幼虫は毒を持っていますので、直接手で触れないようにしてください。
虫を取りきれないような場合は、殺虫剤を散布して様子をみてください。 虫害は早期発見、早期駆除が決め手です。

ハイビスカスの花は、つぼみが付いた場所で開花させるようにします。
環境条件が大きく異なる所に移動させた場合など、花が咲かず、つぼみが落ちやすくなります。また、クーラーの入った室内では乾燥が激しく、やはりつぼみが落ちやすくなります。
つぼみが落ち、葉が黄色になってくる症状は、根が傷んでいることが考えられます。土が乾いていないのに、毎日2回タップリ水をやっていて根が窒息していることも考えられます。このような時は、土の表面が乾くのを待ってから水を与えてください。

この現象は「枝変わり」という突然変異の一種で、バラや果樹等に時々発生するものです。あるいは、元の品種がピンクでその枝変わりとして白花の品種が発生したのであれば、「先祖返り」と言います。
挿し木や接ぎ木での増殖はピンクの花が咲きます。
ただし、品種登録されている品種(ラベルにNとかPの文字入り丸印が付いています)はご自身で楽しまれる場合のみ増殖できます。
実生では、親の株型や花色などを維持するのは難しいでしょう。

つぼみをつけない原因として、
1. 剪定は花後すぐに行なってください。夏以降に枝を切るとつぼみをつけません。 2.  通常アメリカハナミズキは毎年20~30cmくらい伸びます。
もしも伸びていないようなら、水か肥料が不足していると思われます。特に夏の水切れに注意してください。
3.  前の年花を咲かせすぎると、翌年花が少なくなります。 4.  肥料は1~2月(寒肥)と花後(5月)のお礼肥を施しますが、秋10月頃に肥料分が残っていますとつぼみがつかないと言われますので、夏から秋の施肥は禁物です。

ブルーベリーの植え替えは、秋は11月下旬~12月上旬、春は3月で、芽が出てくる前までに行います。
つぼみが開き始めているなら、植え替えをすることで実がつかなくなる恐れもあり、もし急ぐ必要がなければ、休眠期の植え替えをお勧めします。
なお、鉢植えの場合は根鉢を丁寧に扱えば、9月の初秋でも植え替え可能です。

一般的に樹木の種子は、タネをまいてもすぐに発芽してきません。
適当な土壌湿度で冬を越え、春になってからぽつぽつと生えてきます。
その時の条件や環境にあえば、比較的早く発芽しますが、かなり長い期間、時には数年間にわたって生えてくることもあります。
今からすぐタネまきをして、乾きすぎない比較的湿気が安定した場所がいいと思います。

コスカシバという蛾の幼虫が樹皮の内側にいるのが原因です。
被害部分を切開して幼虫を取り出すのが確実です。
あとは石灰乳(消石灰を水で溶かしたもので倍率は特に問題なし)のようなものを塗布して産卵の防止をします。
落葉期に数回、MEP乳剤100倍液を散布してください。

マンションの8階というとたいへん風が強く、樹が倒れたりしないように風対策が必要です。
鉢は30cm以上あれば栽培可能です。樹が育つにつれ、2年に一回、順次鉢を大きくする必要が有ります。
花粉はたいへん遠くまで飛ぶようで、普通は雄木の必要はありません。周りに雄木が全くない所でも結実しています。
しかし、ヤマモモは高木なので、実を付けて楽しむには鉢植えは適していません。かなり大きい鉢植えにすることをお勧めします。

夜香木は耐寒性が弱く、0度以下になりますと枯死します。
それ以下になるようでしたら、室内でも加温が必要です。
ただし、株が生きるのにギリギリの量まで土の水分を極力少なく管理すれば、葉は全部落ちてしまいますが、冬を越しやすくなるようです。
できれば、最低でも5℃以上の温度があるように管理するのが理想的ですし、春の生長も早くなります。

さわやかな水色の花を咲かせるルリマツリは、一つの花房が咲き終わると、その下のわき芽が伸びて先端に花を付けます。この繰り返しで春から秋までどんどん大きくなり、枝が2mくらい伸びる品種もあります。小さく仕立てたい場合は切り戻しをしましょう。大きく切り戻しても大丈夫です。花が途切れないようにするには、枝ごとに時期をずらしながら切り戻しをしましょう。

実が落ちる原因として以下のものがあります。
(1)樹の力が無い時。 (2)鉢植えで根詰まりを起こしている時。鉢植えは、直径30cm以上の鉢が必要で、30cmまでの鉢なら毎年の植え替え、それ以上の大鉢でも根が詰まる前に植え替えをします。地域的に可能なら地植えをお勧めします。 (3)環境の変化、鉢植えの置き場所を変えたなどの環境の急変。 (4)肥料(特にチッソ成分)の与え過ぎ。 (5)樹が若過ぎる時。環境によりますが、柑橘類は樹勢が落ち着くまでは生理的落果をすることがあります。 (6)その他。摘果の実施。葉10枚~15枚で果実1個、または一枝に1個にします。果実が小さい段階で摘果すると実が落ちず、大きくなります。

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