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よくある質問

お客様から、よくいただくご質問をまとめてご紹介しています。
お問い合わせいただく前に、同じような内容がないかご参照ください。

移植したことが原因です。ポピーは直根性なので移植したことで根を傷めてしまったと考えられます。ポピーを上手につくるには、移植を避けて花壇に直接タネをまくようにします。もしも移植をする場合は、苗ができるだけ小さいうちに植えて根を傷めないようにしましょう。

腐敗病やべと病が発生したと考えられます。ポピーはやせた土地でもよく育つ丈夫な草花ですが、高温多湿に弱く病害が発生しやすくなります。発生したら殺菌剤を散布して防除しますが、発生してからでは大変なので病気が出ないよう抵抗力のある丈夫な株に育てるようにします。
ポピーはやや乾燥ぎみの場所が適しているので、多湿なところでは砂を混ぜるなどして水はけをよくします。また、酸性土壌を嫌うので苦土石灰を施し、あわせて腐葉土などの有機質を多めに入れておきましょう。密植を避けて株間を十分広くとり、生長してきたら通風をはかるために間引きを行いましょう。

アグロステンマ・ギタゴは本来丈夫な植物で、あまり立ち枯れがでるものではありません。暖冬で根の伸びよりも地上部の伸びが大きいとき、強い風や急な乾燥などで葉がしおれる可能性はあります。また、幼苗の頃から水分が潤沢にあると根の張りが悪くなり、同様の症状となることが考えられます。水は乾き気味に管理し、毎日水をやるようなことはせずに土の表面が乾いたら与えるようにしてください。
なお、株の周辺の雑草を抜いた時にも同様の症状を示すことがあります。

アゲラタムは寒さに弱い以外は強健な植物で、管理がよければ春から秋まで長期間花を楽しむことができます。ただ、梅雨時は蒸れやすく病害が発生して枯れてしまうことがあります。梅雨時は通風に気をつけ、混んだ部分の枝を間引いたり、思い切って株を2分の1くらいの高さまで切り詰めるとよいでしょう。また花がらが腐って病気を発生させることがあるので、花がら摘みをまめに行いましょう。

朝顔は一般的につるをよく伸ばし旺盛に生育する草花で、垣根やフェンスに這わせてたくさんの花を楽しむことできます。しかし、朝顔には数多くの種類があり、この場合は、つるの伸びにくい品種を選んでしまったと考えられます。タネを購入するとき、袋に書いてある品種の特性などから、つるの伸び具合などをを確認するようにします。

日光、水、肥料のいずれかが不足すると、花が小さくなってしまう時があります。また、花数が多すぎて小さくなる場合もあります。鉢植えならば日当たりのよい場所に移します。庭植えで大きく育っている場合は移植がむずかしいので、朝顔の周りを整理してなるべく日当たりをよくしてやります(植えるときに日当たりを考慮することが大切です)。水を十分に与えてリン酸分の多い化学肥料を追肥します。チッ素分が多すぎるとつるばかり伸びて、花が咲きにくくなります。

朝顔の鉢植えは、ツルを誘引して育てる行灯仕立てが一般的です。行灯仕立ては、鉢に苗を植えた後、支柱を立てて苗のツルを下段から中段へと巻きつけていきます(誘引)。1本のツルだけを伸ばしていきますので、ツルの下葉に発生するわき芽を、この時誘引と同時に全て摘み取ります。またツル上部にはわき芽とツボミとができますが、このわき芽も摘み取ります。ツボミは膨らんでいてわき芽より大きいので、大きさの違いを確認しながら間違えないようにわき芽だけを摘み取ります。

‘ヘブンリーブルー’は西洋朝顔に分類され、日本朝顔に比べて短日開花性が強く、日が短くなると花が咲いてきます。
日本朝顔は7月ごろから花が楽しめますが、‘ヘブンリーブルー’は、平暖地では8月下旬~9月ごろから開花してくるようです。また、植えている場所の近くに外灯等があり、夜でも暗くならないところでは開花しない場合があります。
さらに、窒素肥料を多く与えたり水やりを多くすると、葉ばかりが茂ってツボミがつかない事もあります。
早く花を見たい場合は夕方から12時間以上暗い条件にしてやるか、開花するまで肥料や水やりを控えめにして育てると、開花が早まるようです。

アスターは連作を嫌う草花の代表的なもので、昨年と同じ場所で栽培したことが原因と思われます。
アスターは一度栽培をすると各種病害がその土地に残るため、一度栽培したら少なくとも5年ぐらいは栽培できないといわれています。もしも同じ場所で栽培する場合は、土を入れ替えるようにしましょう。

白い模様はハモグリバエの幼虫が食害した後です。絵のようにも見えることから俗にエカキムシとも呼ばれています。褐色の斑点は斑点病にかかったと考えられます。どちらも適した殺虫剤、殺菌剤を施して防除しましょう。アスターは病害虫が発生しやすく注意したい草花です。清潔な土を使用し通風をよくして病害虫が発生しないよう心掛けましょう。

インパチェンスは明るい日陰でも花を咲かせてくれる丈夫な花です。しかし、乾燥を極度に嫌うので水分をしっかり与えないと、せっかく付けたツボミも花を咲かせずに終わってしまう場合があります。
また、アブラムシが発生しているかもしれないので、確認して、発生していたら殺虫剤を散布してください。
他に花が落ちる原因として、肥料の与えすぎによる場合も考えられます。

これはオシロイハナによく見かける光景で、花の色を決める遺伝子が優性になったり劣性になったりするために起きる現象です。自然環境の中で頻繁に起きるオシロイハナ特有のものと理解して、花色の違いを楽しみましょう。

花が咲かない原因として考えられることは、以下の通りです。
1.低温に十分あたっていない。
カンパニュラ類は花芽分化に低温が必要で、温室などで過保護に育てるとつぼみがつかないことがあります。
2.過湿、過乾燥になっていませんか? 3.用土が肥料過多になっていませんか? 特にチッソ過多は花芽の形成を疎外します。

酸性の強いピートモスにタネをまいたことが原因と考えられます。キンセンカは酸性の土壌を嫌います。タネまき用土としては、清潔で酸度の調節されたタキイの「たねまき培土」や「セル培土TM-2」などを使用するとよいでしょう。また、花壇に定植する前に、1m2当たり100g程度の消石灰を施しておきましょう。

キンセンカは病害虫の心配がほとんどない草花です。しかし、雨が多い時期は炭そ病が発生する場合があり、葉や茎に円形のややくぼんだ黒い病斑が出てきます。一度病害の出た葉は元には戻らないので、被害の小さなうちに焼却処分して、殺菌剤を散布しておきましょう。
予防として、葉が混み合っている部分は適宜摘葉して日頃からムラさないようにしておきます。
また、梅雨など湿度の高い時期の水やりは、葉にかからないように注意します。

鶏頭‘キャッスル’はふわっとした花姿の羽毛咲き種で、猛暑の中でも非常に花持ちがよく、7月中旬~8月中旬にタネをまいて、ミニ仕立てを作ることが可能です。
1.  タネのまきどき、花どき(中間地を基準)
7月中旬~8月中旬にタネをまきます。この期間に、2週間ずつずらしてまくと、花は9月下旬~11月中旬まで見ごろが続きます。
2.  準備するもの
・鉢・・・おすすめは、底が浅くて小さめの鉢。 ・用土・・・細粒赤玉土など、肥料分が無くて水はけと水もちのよい清潔な土。 ・細かい網目のフルイ、受け皿など
3. タネのまき方
・ 鉢に用土を入れて平らにならし、1cm2に5~10粒の密度でまきます(多粒まき)。細かい網目のフルイを使って、タネが隠れるくらい覆土します。 ・ 水を張った受け皿に鉢を入れて鉢底から吸水させ、土の表面が湿ったら、受け皿から取り出します。
4. 置き場所と管理
・ 雨の当たらない明るい日陰の所に置きます。 ・ 土の表面が乾いたら水をやりますが、必ず鉢底から水を吸わせます。夏の暑い時期なので、乾かし過ぎないように注意します。 ・ 一週間ほどで芽が出揃いますので、その頃から、午前中だけ日が当たる場所へ移動します。週に一度、規定の希釈倍率の2倍に薄めた液肥を、水やりがわりにたっぷり与えます。 ・ ナメクジ忌避剤を鉢の周りに散布して食害を防ぎます。また、風通しのよい場所に置いて病気を予防するようにします。

茎が細く草丈のあるコスモスは、風で倒れてしまうことが少なくありません。台風が接近する情報を得たら、緊急対策として事前にコスモスの周りや株の間数カ所に支柱を立てて、ひもで囲うとよいでしょう。また、風の通り道に植えないのも倒伏回避のひとつの方法です。鉢植えは室内など風の影響を受けない場所に移動します。完全に倒れてしまった茎は、地面に着いた節から発根し、新芽を伸ばしてきます。そのままにするか、元の茎から切り取って、苗として新たに植え付けてもよいでしょう。

コスモス‘ソナタ’は矮性で倒伏しにくいので、この品種を使えば鉢でも簡単にコスモスが育てられます。
また暖地では9月上旬以降にタネまきをすると、草丈が低い状態で花が咲き出すので'ソナタ'以外の品種でも鉢栽培が可能です。

コリウスは主に美しい葉を楽しむ植物です。初夏から秋遅くまで、花壇やコンテナ、寄せ植えやハンギングバスケットの彩りとして重宝されます。
常に美しい色彩の葉を出させるためには3~4節で摘芯を繰り返しましょう。花は観賞価値が低く養分を消耗するので、もし花穂が出てきた場合は、花穂を摘み取るか、茎の長さの2分の1から3分の1ほど切り詰めて、新しい側枝を出させるようにします。

シネラリアは本来宿根草ですが、暑さに弱いので、日本の暑い夏を越させることは大変難しく、大抵枯れてしまいます。夏越しさせるよりも、タネをまいて育てるようにしましょう。

シネラリアは耐寒性は比較的ある方ですが、サクラソウやシクラメンなどに比べると意外に弱く、寒さにあうと葉が急激にしおれ、黒く枯れてしまいます。このようになると、葉の回復はまず不可能です。したがって、置き場は日当たりのよい南側の窓辺が適していますが、夜間部屋の温度が5℃以下になる場合は、夜間だけでもビニール袋やダンボールなどで株全体を覆うとよいでしょう。

(1)日光不足か、(2)肥料過多の2つが考えられます。
(1)の場合、スイートピーは日当たりを好む植物なので、日陰では生育が悪く花芽の付きも悪くなります。また、つぼみを付けても開かず落ちてしまうこともあるので、よく日の当たる場所に植えるようにしましょう。 (2)では、スイートピーはマメ科植物なので、根に共生している根粒菌がチッ素を多量に吸収する性質があります。ですので、チッ素肥料を多く施すとつるばかり伸びてしまい、せっかくついたつぼみが落ちてしまうことがあります。チッ素分の多い肥料は施さないようにしましょう。

植物を次の年も同じ場所で繰り返し育てることを「連作」といいます。マメ科の植物は連作すると生育が悪くなったり、病気が発生しやすくなりますので、毎年植える場所を替えましょう。また、プランターや大型のコンテナで育てる場合は、毎回新しい土で育てれば手軽に楽しむことができます。

香りの良さからこの名が付きましたが、優しげな印象とは異なり丈夫で育てやすい草花です。
1.  土つくり
スイートピーはマメ科の植物なので、窒素分の多い肥料はあまり与えないほうがよく、初めて育てる場所では堆肥を適当量与えるようにすればよいでしょう。また、弱アルカリ性の土壌を好むので、酸性土壌の場合は1m2に200gくらいの消石灰をまいて、よく土に混ぜておきます。
2. タネまき
移植を嫌う性質なので、花壇に直接まくか、ポットまきをして根鉢を崩さないように植えつけるようにします。種子は前日の夜に水に浸して吸水させたものまくと、発芽がよくなります。
3. 育苗
冬の寒さが来る前に分枝を促し、できるだけ根を張らせておきたいので、芽が10cmくらい伸びたら芽先を摘み取ります。霜や北風の害を受ける場所では防寒対策をしましょう。3月下旬になると芽が伸びてきて香りのよい花を咲かせてくれます。

一重と八重を本葉で見分けることは大変困難です。
普通、ストックは双葉で八重鑑別をします。
双葉が大きくて、わずかに長い感じで、色がやや薄いのが八重の確率が高いものです。
逆に、葉が小さくて色が濃く、丸葉のものは一重と見ます。
1カ所に3~4粒まき、その中で一番大きな双葉の苗を残せば、かなりの確率で八重を選ぶことができます。

購入されたストックが矮性品種(ピグミー系、キスミー系)でしたら、摘心しなくても多くのわき芽が出てきます。
高性品種の場合は、分枝性品種と一本立ち性の品種がありますが、どちらもわき芽を出すのでしたら、本葉5~6枚の頃に摘心してください。

チェイランサスは自然に分枝しますので摘心する必要はありません。

日光不足による株の生育不良や、チッ素肥料の効き過ぎによる葉の茂り過ぎが原因です。ナスターチウムは光の量が不足すると株が軟弱になって徒長し、花つきが悪くなります。また、チッ素肥料が効き過ぎると、葉ばかりが茂って花つきが悪くなりますのでバランスのとれた肥料を施します。特に花芽が見えてきたらリン酸分の多い液体肥料を施すとよいでしょう。

水のやり過ぎによる根腐れが原因と考えられます。日日草は夏の高温乾燥に強い植物です。必要以上の水やりは、過湿による根腐れで枯れたり、間延びして草姿が乱れてしまいます。毎朝表土が乾いているようなら、1日1回だけたっぷり与える程度にしましょう。

日日草は熱帯地方が原産の多年草の植物です。耐寒性がないので日本では冬の寒さを越せず、一年草として扱われています。温室などで加温(最低 15℃以上)して冬を越させることができれば、翌年には一回り大きな株になります。花数が少なく、間延びしている場合は日光不足が原因です。日当たりと風通しのよいところで育てましょう。

植え付けの際、根(主根)を痛めたことが考えられます。ハゲイトウの根は直根性で、植え付けの時に主根が切れると、その後の生育がうまく進みません。直まきして育てるか、ポットまきして幼苗(本葉3枚程度)の時に植え付けるようにして、大苗での定植は避けましょう。

ハゲイトウの着色葉は日長の長さが関係しており、夜の長さが一定時間以上になると着色します。花壇で普通に育てている場合、早まき遅まきは関係なく8月過ぎから色づいてきます。早まきして着色を早めたい場合は、午後4時ごろから翌日午前8時ごろまで光を通さない容器(ダンボールや黒いビニール袋)などで覆ってやり着色を促しましょう。また逆に着色を遅くしたい場合は、夜間に3~4時間照明を施すと着色葉の発生を抑えることができます。

ハボタンは2月を過ぎると葉先から枯れ込み、茎が伸びてきて花を咲かせます。この時に摘芯して分枝させた枝を伸ばし夏を越させれば、次の年の冬にユニークな踊りハボタンを楽しむことができます。 1. 2~3月に茎が伸びて開花する。開花の盛りが過ぎ、タネの入ったさやがふくらみ始める前に摘芯します。 2. 6~7月にかけて新芽が発生するので小さな芽は取り除く。 3. 8~9月にかけて葉枚数を増やすために、化成肥料を1鉢につき2~3g施す。全体の形を考えながら、各自の好みに合わせて枝を整え仕上げていく。

葉牡丹は寒さに反応することによって葉が美しく発色します。しかし、耐寒性があるとはいえ、霜のような強い寒さに当たると葉の周囲が汚く枯れてくるので、霜の心配がある場合は不織布などをかけて防寒しましょう。また乾燥でも、葉先の枯れの原因となることがありますので、雨が降らない日が続いたら、暖かい日の昼前に水をやりましょう。定植時期が遅い場合は、寒さが来るまでに十分根が張れないので、マルチングなどで防寒するとよいでしょう。

本葉2~3枚頃までに、大きい苗を残して小さな苗は抜きとります。その時、できるだけ根を傷めないように丁寧に抜いて他のポットなどに植え替えると、うまく育ちます。
幼苗時は立枯れに弱いので、清潔な培養土を使うと成功しやすいです。

鉢植えの場合、肥料不足でなければ根詰まりが考えられます。まず鉢から株を抜いてみましょう。根がびっしりと張りついているはずです。小さな鉢で育てているとすぐに根詰まりを起こしてしまい、下葉が枯れてきます。一回り大きい鉢に植え替えるようにしましょう。土は水はけと通気性のよいものを使用し、びっしりと張りついて、からまっている根を軽くほぐしてから植えつけましょう。
パンジーは冬の間も生長して次々と花を咲かせるので、養分を多く必要とします。また、花にタネができると余計に養分が不足します。花がら摘みを欠かさないようにして、定期的に追肥を行うようにしましょう。

ほかの植物の陰になって、十分な生長ができなかったことが考えられます。発芽後、まわりの植物の陰になるようでは、生育に必要な光の量が不足します。また、生育初期に間延びすると、その後の生育も思わしくありません。ヒマワリは短期間に大きく生長する植物なので、本葉が出始めたら日当たり、水、肥料などの条件をすぐに整えることが必要です。花壇やコンテナガーデンなどに寄せ植えするときは、ポットまきで元気な苗を作ってから植え付けます。ただし、根が深く伸びるので、移植が遅れると根を傷めることになります。鉢穴から根が見えたらすぐに植え付けましょう。

土が乾燥すると、古い葉から落ちます。また、下葉は日当たりも悪く、傷んで枯れやすいものです。対策としては、タネをまく前や植え付け前の土づくりのときに、保水性を高めておくことが大切です。土の表面が固く乾きやすい場合は、腐葉土と化成肥料などを混ぜ、よく耕しておきます。盛夏には、土の表面にワラやインテリアバーク(樹皮のチップ)などを敷いて土の乾燥を防ぐとともに、乾燥しすぎないよう庭植えであっても水やりを行いましょう。

矮性ヒマワリ‘グッドスマイル’なら、栽培方法を工夫すればミニサイズに仕立てることが可能です。次の条件で栽培すると、矮化剤などを用いないで、自然条件下でも草丈10cm以下の超ミニヒマワリが栽培できます。
1.  日の短い時期に栽培する
具体的には、タネまきを9月中旬~3月上旬の間(秋から春にかけて)に行います。本来、ヒマワリは生育適温が 20℃以上ですが、実は低温に意外と強い性質があります。タネまき後30~45日の間(蕾が十分膨らむまで)、最低温度を10~15℃以上に保てば、開花まで時間はかかりますが、開花させることができます。ただし温度が低いと奇形花が発生する場合がありますので、ご理解いただいた上で栽培してください。
2.  小さな栽培ポットを使う
用土の量を少なくすると根の張りが制限されるので、その分地上部の葉や花も小さくなります。9cmポットが作りやすいサイズですが、直径5cm程度の容器でも作れます。

分枝性を持つ‘グッドスマイル’は側枝にも花を咲かせ、摘芯などの工夫をすれば、よりたくさんの花を咲かせることができます。
庭植えで一株からたくさんの花を咲かせるには、以下の3つのポイントに注意して栽培してください。
1. ポットやトレイまきで苗を作り、25~30cm間隔と粗めに定植する。 2. 本葉7~8枚を残して、できるだけ小苗の時に摘芯を行う。 3. 摘芯後は開花期後期まで、肥料切れに注意しながら追肥を行う。

以下のことを注意してください。
(1)ヒマワリは高温長日で花が咲きますので、日本よりも北の国で栽培する場合は、この点を注意してください。 (2)持ち込み国の植物検疫を受ける必要があります。 (3)油用、家畜飼料用のヒマワリの作付けのある国では、植物検疫を受けていない海外からの持ち込み種子は栽培が禁止されていることが多いものです。 万一、病気の発生源になった場合はたいへんな問題になりますので、この地域の方は原地で種子を求めてお使いになるようお勧めします。

考えられる原因としては
(1)水が多かった。フェリシアは過湿にやや弱く、病気を発生しやすいので乾燥ぎみに管理します。 (2)温度などの環境の急変(急に温度の高い場所へ移動した時など)。 (3)濃い肥料や品質に問題のある培養土などによる根の傷み。 一般的には、水のやり過ぎによる根傷みか、過湿による病気の発生ではないでしょうか。

プリムラは耐寒性があるので寒さで枯死することはありませんが、冬期に花や蕾に水がかかって水がたまった状態にあると、そこから枯れてくることがあります。対策としては傷んだ花や蕾をきれいに取り除き、直接霜が当たらない日当たりのよい戸外に置きます。まだ傷んでいない蕾が残っているようでしたら、これから咲いてきます。

ベゴニアは発芽適温が20~25℃と高く、10~15日で発芽します。
きわめて細かい種子ですので、本来はピートバンにまいた方が発芽後の管理がしやすく、生育は良くなります。
初期生育が遅い場合、トレイの中で根がまわっていないと思われますので、植え替えると根鉢がくずれてしまい、その後の生育がおもわしくないことがありますので、しばらくこのまま管理し、トレイの中で根が少しまわってきてから移植された方が良いでしょう。
液肥で生育を促進してやるのも良いと思います。

1.  切る時期:満開になり、枝が伸びて株が乱れてくる前に行います。まだ花がたくさん咲いている時期にもったいないように思いますが、株の老化や病気を防いでたくさんの花を続けて咲かせるため、早めに切り戻します。 2.  切る位置と方法:勢いのよい新芽(わき芽)の位置を確認し、枝を伸ばしたい方向に付いている芽を選び、その新芽のすぐ上で切ります。伸びすぎた枝を主に切り、株全体のボリュームが3分の1くらいになるように切り戻します。
『宿根草の栽培』にもペチュニアの質問がございます。

苗を移植した際に根を傷めたためと考えられます。ホウセンカは移植をとても嫌う植物なので、大苗での移植はまず成功しません。
そのため、あらかじめ目的の場所へ直接タネを播いて育てるようにしましょう。育てる場所がすぐに確保できなかったり気温が低かったりで、どうしても育苗しなければならない場合は、ポットにまいて育苗し、大苗になる前に、なるべく早く植えつけるようにしましょう。

根のこぶはネコブセンチュウです。ホウセンカにはネコブセンチュウがつきやすく、これがつくと根の機能が衰え、生育が著しく悪くなります。ネコブセンチュウは治すことができないので、鉢植えの用土は清潔なものを使用し、花壇は消毒して予防することが大切です。

根腐れが原因と考えられます。松葉牡丹は水はけと日当たりのよい場所であればよく生育しますが、逆に過湿ぎみの場所では根腐れを起こすことがあります。このため、株の中心部から腐ってしまったと思われます。育てる時は水はけと日当たりのよい場所を選び、長雨で過湿状態が続いた後は、土の表面を軽く耕しておくとよいでしょう。

マリーゴールドには草丈が低いフレンチ・マリーゴールドと、草丈の高くなるアフリカン・マリーゴールドなどがあります。
フレンチ・マリーゴールドは30℃以上になると生育が鈍り、さらに開花もしなくなります。しかし、秋になって気温が下がってくるにしたがって、また多くの花が咲き出します。秋の開花のために地上部の切り戻しを行い、追肥を施しておくとよいでしょう。
7~8月の盛夏に花を楽しみたい場合は暑さの影響をうけにくいアフリカン・マリーゴールドか、このアフリカン種とフレンチ種の交配による3倍体品種「F1ゼニス系」を利用するとよいでしょう。

葉が白く抜けるような斑ならハダニ、褐色の斑ならリン酸の肥料不足です。
ハダニの場合、葉の裏側に集中しており肉眼で確認できます。ひどくなると新芽や蕾の周辺にクモの巣が張ったようになり、花も咲かなくなります。早めに殺ダニ剤を散布しましょう。
リン酸の肥料不足の場合は、過リン酸石灰などを追肥として施しておきましょう。

アフリカンマリーゴールド高性大輪混合は分枝力が旺盛なため、摘心にかかわらず大きく広がりたくさんの花が咲きます。
なので、摘心は影響しないと考えられます。
たくさんの花を咲かせるには、むしろ十分な施肥と水分管理で株を健全に育てることが大切です。

メランポディウム‘ミリオンゴールド’は夏の暑さに強く、極早生で早くから花が咲き、極めて多花性です。管理も容易(花ガラ摘みの手間が不要)なので、植栽によく利用されるオススメ品種です。
1. タネまき
発芽適温は20~30℃と高温性なので、タネまきは気温が十分に上がった5月上中旬以降に行います。タネは7.5cm程度のポットに2粒ずつまいて、薄く覆土します。10日程度で発芽しますので、順次間引いて一本植えにします。用土は水はけさえよければ土質を選ばないので、市販の草花用の土を使います。
2. 管理
日当たりがよくて乾燥しすぎない場所を選んで、腐葉土やピートモスなどの有機質を多めに施して、株間30cmほどで定植します(プランター栽培では3~4株、鉢栽培では4~6号鉢で1~3株程度)。病害虫の心配は特にありませんが、夏の乾燥期にハダニの発生があると、葉が縮れたり葉色がおかしくなるので、乾燥させないように注意します。早めに殺ダニ剤を葉裏に散布するなどして対処します。

在来のヤグルマソウは寒さに強く丈夫な草花で、秋にまいて育てると草丈が1mにもなる高性種です。ヤグルマソウを低くするには、(1)春にタネをまいて育てる。(2)栽培中に摘芯を数回行って低く仕立てる。(3)草丈が大きくならないコンパクトな品種を使用する。などの方法で育てるとよいでしょう。

ロゼット化(ほとんど生長しない状態)してしまったと考えられます。品種にもよりますが、悪い条件にあうとユーストマはロゼット化してしまいます。主な原因に、育苗期の夜温が高いことが考えられるので、夜温が高くならないところで育苗しましょう。

ユーストマは草丈が通常1m前後になり、切り花として楽しむのが一般的です。ご質問にあった鉢植え品種は、切花用品種を矮化剤を使って草丈を低くしたか、矮性品種を使ったと思われます。ご家庭で低い草丈で楽しむには、‘ティラミス系’など矮性品種を選ぶとよいでしょう。

この症状はウドンコ病です。
リナリアに使える、ウドンコ病の殺菌剤を散布してください。
品種により差がありますが、チッソ肥料過多になっていたり、ハウスやトンネルなどでは温度が高過ぎたり、株・枝が混み過ぎている場合などに発生しやすくなります。
冬期は気温が低いため一時的に発生が止まりますが、気温が上がってくると再発します。早めに防除しておくと良いでしょう。

春にタネまきを行ったためと考えられます。リモニュームの花は一定の低温に当たった後、長日条件で開花する性質があります。春まきでは低温に当たっていないので、花芽ができていないのが原因と考えられます。したがって、冷涼地以外では秋にタネをまいて、ある程度の大きさの苗で冬を越させて、花芽を付けるようにします。ただ、寒過ぎると株が枯れてしまうことがあるので、冬が来るまでに本葉7~8枚の苗で定植し、十分に根を張らせるようにします。5℃以下になるような場合はビニールで覆うなど保温をします。

ルピナスは日当たりと水はけのよい場所を好みます。土壌の排水性が悪かったり、極端な乾燥、土壌の酸性度が強かったりすると生育不良になってしまいます。また、播種時期や定植時期が遅れると草丈が低いまま開花してしまうことがあります。大株に育てるには、日当たりと水はけがよく、有機質を多く含んだ場所へ適期に植えるようにします。また、マメ科植物なので連作を嫌いますから前年と同じ場所には植えないようにしましょう。

ロベリアは摘心をしなくても自然に枝分かれして株が育っていきます。
また、屋外に出せるのは霜や強い寒さの心配がなくなってからで、日当たりの良いベランダか軒下に移してください。
移植鉢の大きさは9cmポットで1本植えが目安です。

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