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ニンニク
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ニンニクは、紀元前からエジプトやギリシャなどで栽培されていました。日本には大和時代に中国から渡来したといわれ、当時は薬として栽培されていました。野菜として普及したのは第二次世界大戦後のことです。 ニンニクはミネラルやビタミンB1など、多くの栄養素を含有しています。なかでも、においのもとであるアリシンには、殺菌、コレステロールや血圧降下、抗がんなどの働きがあります。ちなみに、アメリカの国立がん研究所(NCI)が1990年代に作成した抗がん作用のある食物図(デザイナーフーズ・ピラミッド)の頂点におかれています(図1参照)。 ラッキョウの原産国は中国。日本でも平安時代には栽培されていました。ラッキョウはナトリウムの排泄を促すカリウムを豊富に含んでおり、ビタミンB1のほか、ニンニクほどではないもののアリシンも含んでいます。 どちらも種球と呼ばれる球根から育てます。一度植え付ければそれほど手間が掛からないので、ぜひ栽培してみましょう。