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タキイネット通販TOP > シーダーテープ特集
- シーダーテープとは
- 水に溶けて自然に優しい素材でできたテープにタネを加工したものです。野菜の種類に合った株間・粒数で均等にタネが挟み込まれているので、畑やプランターにテープをのばすだけで、むらなく均等にタネまきができます。ご利用いただいた方からは「株間を測ったり、タネの粒を数えたりの手間が省ける」と大好評です。
理想的なタネまきが簡単にできるシーダーテープの便利さをぜひお試しください。
シーダーテープの使い方!
畝(うね)立て
(作りたい野菜に合わせて土づくりをしておきます。)
土をよく耕して、まず畝を立てます。
溝ひき
シーダーテープを敷く溝を、深さ約1cmでつけます。
作りたい野菜に合わせて、条数を変えてください。
シーダーテープまき
溝にシーダーテープを敷いていきます。
テープの端は土をかけ、おさえておきます。
条の最後はハサミでカット。
同様の手順で溝ごとにくるくると敷いていきます。
覆土
覆土をした後、クワなどで軽く押さえ、鎮圧してください。
クワを使って覆土。
クワの背でしっかり鎮圧。
- ポイント
- タネまき後の鎮圧で、しっかりテープと土のすき間をなくします。すき間があると、不発芽や生育不良の原因となってしまいます。
水やり
タネまき終了後は、しっかりたっぷり水やりをします。発芽するまでは乾燥させないように注意してください。
水でテープが溶けます。たっぷり水やりしましょう。
- ポイント
- たっぷりの水でしっかりとテープを溶かします。テープが溶けきらないと不発芽の原因になります。
※水に溶ける性質のため、種まき時以外のシーダーテープの管理には湿気や水濡れなどに十分ご注意ください。