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120周年特別特集
ペチュニア
種類別おすすめ品種
こんもりコンパクト
- ドーム型
- ベランダ・玄関先・庭
ギュギュシリーズは手間をかけなくても小さな花がコンパクトなドーム状の株姿になるのが魅力。いろんな鉢サイズでも株姿が乱れずまとまるので、ベランダや玄関先などの限られたスペースでも楽しむことができます。
ペチュニア・ギュギュ
株を覆い尽くすほどたくさんの花を咲かせる。草姿はこんもりとまとまり立体感があり、ベランダ園芸に向くほか、花壇の演出も思いのままに楽しめる。
ユニーク花色・ふんわり伸びる
- 半ほふく型
- ベランダ・玄関先・庭
星形の模様や豪華な八重咲の花などユニークな花色で楽しませてくれます。7寸程度の鉢に3株植えでより豪華な姿を楽しむことができます。匍匐性があるのでハンギングバスケットにも。
コンパクト。スタンダード花色
- ドーム型
- ベランダ・玄関先・庭
ペチュニア・ディーバ
コンパクトにまとまり分枝性に優れ、株の中心から開花。株割れしにくく、長期間観賞ができる。花径約7cm。
香り
- 半ほふく型
- ベランダ・玄関先・庭
甘くさわやかな香りを楽しむことができるブルームーン。ふんわりとした株型も魅力。
初めてでもきれいに咲かせる
栽培ポイント
POINT
01
早めに株上げや定植を
ペチュニアは4月ごろから販売されます。購入後は早めに鉢上げや定植を行います。用土は「タキイ 花と野菜の土」のような排水性がよいものを使いましょう。緩効性肥料を混入しておくと効果的です。植え付け後は、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。その後、用土の表面が乾いたら同様に水やりします。
POINT
02
必要に応じて週1回程度液肥を
用土に緩効性の肥料が元肥として含まれている場合は、2カ月程度追肥を行う必要はありませんが、葉が黄色くなってきた場合など、必要に応じて週に1回程度液肥を与えます。再度、緩効性肥料を与えることも効果的です。多花性のため、肥料切れには注意しましょう。
POINT
03
切り戻しで長く楽しめます
梅雨から夏の時期に、株型の乱れが見えてき たら3分の2くらいの長さに切り戻します。 そして追肥を行うことで、長期間にわたって 花を楽しむことができます。
POINT
04
薬剤散布と手入れで病害虫対策
ヨトウムシ、ハダニ、アブラムシなどの害虫がつくことがありますので、薬剤散布などで防除します。予防的に粒剤をまいておくのもおすすめです。咲き終わった花がらなどは適宜取り除き、病害の発生を防ぎます。
色々な花色や花の大きさ、株型など種類の多いペチュニア。お好みや育てる場所などに合わせて使い分けることができるのも魅力のひとつです。