❶パンジー・ビオラ
初秋から翌年の初夏まで長期間楽しめることや、強健で育てやすことから万人に愛される花。
											花色や花形は様々で、冬から春にかけての寄せ植えには欠かせません。
											パンジーとビオラの違いは花の大きさです。一般的には花の大きさが5cm以上の場合パンジーとなります。
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							お花をそだててみたいけれど「何を用意したらいいのか、どう育てるといいのか分からない...」
								そんな初心者さんに安心してガーデニングを始めていただくために" 花を育てる基本"をご紹介します。
ガーデニングは広い庭がないと楽しめないわけではなく、ベランダや玄関先など小さなスペースから始められます。
								今回は初心者さんにおすすめの"育てやすい品種"も合わせてご紹介します。
								花選びに迷われている方も是非ご参考ください。
											一般的に8号鉢~10号鉢へ9cmポット苗ひとつが目安です。
											土選びは植物を育てるうえで重要。ガーデニング用の水はけのよい土を選びましょう。
											植物の生育を促進させる役割があり、栽培途中から使用します。種類は液肥と置肥があります。
											鉢の中の通気性や排水性を良くする役割があります。
							
							「開花期間が長い花は?少ない手間で育てられる花は?」
							そんな花をお探しの方に。ベランダやお庭などどんなシーンでも育てていただけるおすすめの花をご紹介します。
									初秋から翌年の初夏まで長期間楽しめることや、強健で育てやすことから万人に愛される花。
											花色や花形は様々で、冬から春にかけての寄せ植えには欠かせません。
											パンジーとビオラの違いは花の大きさです。一般的には花の大きさが5cm以上の場合パンジーとなります。
									秋から晩春まで長期間可愛らしい花をたくさんつけます。
											加えて甘い香りもあり、株はこんもりとまとまります。
花色がカラフルのため他の植物との寄せ植えも楽しんでいただけます。
									発色のよい花はガーデンだけでなく切り花としても楽しめるのが魅力。
耐暑性・耐寒性にも優れます。
											病害虫に強く初心者さんでも安心して育てていただけます。
									ハボタンは花ではなく葉の美しさを観賞する植物です。
											「和」のイメージが強い方も多いかもしれませんが、近年ではバラのように華やかで洋風アレンジにもピッタリな品種が多数。パンジー・ビオラなど様々な花と寄せ植えを楽しんでいただけます。
							
							植物は基本日が当たる場所が大好き。植物によっては日陰を好む場合もありますが基本は日当たりの良い場所で育ててあげましょう。
							苗の購入後はできるだけ早く植え付けましょう!
							植え付けが遅れると肥料切れや根詰まによって花が小さくなったり葉が黄化したりします。
							ベランダ栽培の場合は室外機の前に置くことは避けましょう。室外機の風で乾燥し植物が傷む原因になります。
苗の準備が出来たら、プランターに土をいれていきます。
									その際に「ウォータースペース」を作っておくことがポイント。
									ウォータースペースとは鉢土全体に水を浸透させるための空間のことです。
									苗の表面の土の高さと鉢縁が約2~3cmになるように植えつけましょう。
									ひとつの鉢に複数の苗を植え付ける際は苗同士の葉が触れ合わない程度の間隔をあけて植えつけます。
									多くの苗を植えすぎると蒸れて枯れてしまうことがあるので注意!
水やりのタイミングは「土の表面が乾いた」とき。
									水は花ではなく株の根元の土にあげ、プランターの底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりしましょう。
									水やりを行う際は「古い土を新しい水で流すようなイメージ」で行うとばっちりです。
									水のやりすぎは根腐れや生育不良につながるので、土の表面が湿っている場合は毎日行わなくても問題ありません。
植え付け後は株を大きく育てるためにも肥料を与えます。
									この場合、長くおだやかに効き目がある緩効性肥料がおすすめです。
									使用している培養土にすでに肥料や元肥が含まれている場合は植え付け後約1カ月後を目安に与えてください。
									肥料は一度だけでなく、定期的に与えることが大切です。量やタイミングはお手持ちの肥料に記載の内容を参考にしてください。
咲き終わった花からこまめに花茎からカットしていあげましょう。
									株を整え風通しをよくすることで病害虫の予防につながるだけでなく、これから咲く新しい花へ十分に栄養がいき花付きが良くなります。