❶ペチュニア
春から秋にかけて長期間鑑賞できる定番の花。花色や花の大きさも様々なのも人気の理由のひとつ。
今回おすすめしたいのが” ギュギュシリーズ”。「誰でも満開!手間いらず!」をコンセプトにコンパクトできれいなドーム状の株姿を楽しんでいただけます。
はじめの一歩は一重咲き品種からがオススメ♪なれてきたら八重咲きシリーズへステップアップしよう!
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タキイの栽培コンテンツ
お花をそだててみたいけれど「何を用意したらいいのか、どう育てるといいのか分からない...」
そんな初心者さんに安心してガーデニングを始めていただくために" 花を育てる基本"をご紹介します。
ガーデニングは広い庭がないと楽しめないわけではなく、ベランダや玄関先など小さなスペースから始められます。
今回は初心者さんにおすすめの"育てやすい品種"も合わせてご紹介します。
花選びに迷われている方も是非ご参考ください。
一般的に8号鉢~10号鉢へ9cmポット苗ひとつが目安です。
土選びは植物を育てるうえで重要。ガーデニング用の水はけのよい土を選びましょう。
植物の生育を促進させる役割があり、栽培途中から使用します。種類は液肥と置肥があります。
鉢の中の通気性や排水性を良くする役割があります。
春といえばガーデニングシーズン真っ只中。選べる品種数も多く春から秋ごろにかけて長く楽しめる品種も豊富。
そんな中暑さに強い品種を選ぶことで、高温多湿の日本の環境でも長く花を楽しむことができます。
春から秋にかけて長期間鑑賞できる定番の花。花色や花の大きさも様々なのも人気の理由のひとつ。
今回おすすめしたいのが” ギュギュシリーズ”。「誰でも満開!手間いらず!」をコンセプトにコンパクトできれいなドーム状の株姿を楽しんでいただけます。
はじめの一歩は一重咲き品種からがオススメ♪なれてきたら八重咲きシリーズへステップアップしよう!
暑さに強く丈夫で育てやすい花。半日陰でも育つのでベランダや玄関先でも育てやすいです。
今回おすすめしたいのが”ボンボリーナシリーズ”。ぼんぼりのような八重咲き花が春から秋まで休むことなく次々と咲きます。1株で株張りが約40cmにも♪
発色のよい花はガーデンだけでなく切り花としても楽しめるのが魅力。耐暑性・耐寒性にも優れます。
今回おすすめしたいのが”ガルビネアスイートシリーズ”。花径7~10cmと大きい花姿に魅了されること間違いなし。病害虫に強く初心者さんでも安心して育てていただけます。
花色、花形ともにバリエーション豊富で多くの花を咲かせる丈夫で育てやすい花。
今回おすすめしたいのが鮮やかな花色とダークグリーンの葉色のコントラストが美しい”ムーンライトシリーズ”。そして明るい葉色とあでやかな花色で庭を明るく演出する”サニーデイシリーズ”。
1株で小さな星形の花が次々と咲き、暑さにも負けない花。
今回おすすめしたいのが”スターカイトシリーズ”。コンパクトながら小輪花がたくさん咲く姿は見応え十分。厳しい猛暑の中でも優しく彩ります。
植物は基本日が当たる場所が大好き。植物によっては日陰を好む場合もありますが基本は日当たりの良い場所で育ててあげましょう。
苗の購入後はできるだけ早く植え付けましょう!
植え付けが遅れると肥料切れや根詰まによって花が小さくなったり葉が黄化したりします。
ベランダ栽培の場合は室外機の前に置くことは避けましょう。室外機の風で乾燥し植物が傷む原因になります。
苗の準備が出来たら、プランターに土をいれていきます。
その際に「ウォータースペース」を作っておくことがポイント。
ウォータースペースとは鉢土全体に水を浸透させるための空間のことです。
苗の表面の土の高さと鉢縁が約2~3cmになるように植えつけましょう。
ひとつの鉢に複数の苗を植え付ける際は苗同士の葉が触れ合わない程度の間隔をあけて植えつけます。
多くの苗を植えすぎると蒸れて枯れてしまうことがあるので注意!
水やりのタイミングは「土の表面が乾いた」とき。
水は花ではなく株の根元の土にあげ、プランターの底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりしましょう。
水やりを行う際は「古い土を新しい水で流すようなイメージ」で行うとばっちりです。
水のやりすぎは根腐れや生育不良につながるので、土の表面が湿っている場合は毎日行わなくても問題ありません。
植え付け後は株を大きく育てるためにも肥料を与えます。
この場合、長くおだやかに効き目がある緩効性肥料がおすすめです。
使用している培養土にすでに肥料や元肥が含まれている場合は植え付け後約1カ月後を目安に与えてください。
肥料は一度だけでなく、定期的に与えることが大切です。量やタイミングはお手持ちの肥料に記載の内容を参考にしてください。
咲き終わった花からこまめに花茎からカットしていあげましょう。
株を整え風通しをよくすることで病害虫の予防につながるだけでなく、これから咲く新しい花へ十分に栄養がいき花付きが良くなります。