ミオソティス ミオマルクを育てました!
- 冬はギュッと固まったような姿
- 場所
- 日あたりの良いベランダ
- つぼみが見え始めました
- 水やり
- 土の表面が乾いたらたっぷり
- 満開!
- 肥料
- 月に2回程度うすめの液肥を与える
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タキイの栽培コンテンツ
冬の寒さに耐え、早春に咲きそろう姿が感動的!
春の訪れを告げるお花たち。
※関東以西平地基準、目安ですのでその植物によって植え付け時期、開花期等は前後する場合があります。
秋から春の花の少ない時期にお庭を彩るラインアップです。
防寒対策をして長くきれいに楽しみましょう。
花がら摘み
そのままでも花を楽しめますが、ひと手間かけてこまめに花がら摘みをすることで病気の予防になり、草姿の美しさもぐっとアップします。
先端の細いハサミでひとつずつ、花がらの付け根から、咲き終わった花を摘み取りましょう。花径がやわらかい場合は手で折って取っても良いです。
※関東以西平地基準、目安ですのでその植物によって植え付け時期、開花期等は前後する場合があります。
ペレニアル(宿根草・多年草)の育て方ポイント!
ペレニアルは宿根草や多年草といわれる何年も楽しめる多年生の植物です。
基本的にローメンテナンスですがポイントを押さえてきれいに長く楽しみましょう。
例:カンパニュラ マジェスティックブルー
※茎葉を晩秋に切り戻す場合は株元を腐葉土などで覆って寒さから保護しましょう。
切り戻しフロックス オープニングアクト ピンクドットの花後の切り戻し
梅雨前~夏ごろ(真夏は除く)に切り戻ししましょう。風通し良くなり、株もリフレッシュして夏越ししやすくなります。
また繰り返し咲くペレニアルは次の花も楽しみやすくなります。
※ヒューケラ、カンパニュラ、マジェスティックブルーは切り戻し不要です。
シュラブ(低木)の育て方のポイント!
コンパクトで自然に形が整いやすく剪定が不要な品種や新枝咲き、新旧両枝咲きで剪定がラクな
品種もたくさんありますが、程よい大きさで形よく楽しむために剪定についてご紹介します。
花後の剪定をすることで繰り返し花が楽しめます。初夏の花が咲き終わり全体的に花色が褪せてきた頃に、花茎の半分ぐらいで剪定してください。すると1ヶ月半後くらいには次のつぼみが上がってきて、繰り返し花を咲かせます。
花後の剪定は基本的に他のシュラブでも同様に行えますので参考にしてみてください。
休眠期は新枝咲きの落葉タイプの剪定におすすめの時期です。新芽が動き出す前(温暖地では2月頃)には剪定を終わらせましょう。
積雪地方では、雪が積もる前に剪定を終わらせましょう。すると、雪によって枝が折れる心配が少なく済みます。
注意!
旧枝咲きのシュラブはこの時期に剪定すると花芽を切ってしまいますので控えましょう。