カタログ無料プレゼント
120周年特別特集
千恋
カリカリ食感でおやつみたいに食べられる
ナツメ型ミニトマト!
千恋は、タキイ種苗(株)が開発した機能性成分を豊富に含む、おいしい健康野菜ファイトリッチシリーズです。リコピンは従来品種(ホーム桃太郎EX)の約2倍。生育が旺盛で、病気にも強い品種なので、家庭菜園で育てやすく、食感を楽しめて美味しく、見た目もキュートなミニトマトをたくさん収穫できる新品種です。
※「ファイトリッチ」とはタキイ種苗が開発した、
機能性成分を豊富に含むおいしい健康野菜シリーズです。
ベジスナック千恋新登場!
タネ、苗、マルシェ(青果)をご用意しました。
初めてでも楽しく挑戦!
栽培ポイント
POINT
01
タネまきは植え付けの1カ月半前
タネまきは、植え付け時期の1カ月半ほど前を目標にします。
家庭菜園では、4月まきの霜がおりなくなる5月中旬頃の植え付けが無難です。
POINT
02
植え付け直後の水やりはたっぷりと
鉢の底に鉢底ネットを敷いた後、底が見えなくなるくらいに軽石を敷き、培養土を入れます。水やりのスペースを2cmくらいとり、鉢の中央に植え穴を掘ります。セルトレイから、根鉢を崩さないように抜き、苗を植え付けます。株元に土を寄せ、ぐらつかないようにし、植え付け後は水をたっぷりと与え、根の活着を促します。
POINT
03
定期的な追肥が成功の秘訣
植え付け後の1週間は毎日水をやり、その後は土の表面が乾いたら水を与えます。やりすぎもよくないのですが、萎れないようこまめに水をやりましょう。鉢栽培では、水やりと同時に培養土の肥料分が外に流れ出てしまいます。そのため、定期的な追肥が栽培成功のポイントとなります。果実着果後は液肥を使用するとよいでしょう。
POINT
04
わき芽かきで実に栄養を集中
わき芽や下葉を摘み取り、栄養が実に集中するようにします。週に1回わき芽かきを行い、花房直下のわき芽を摘み取った後は誘引します。また、支柱を立てて茎を支えることが重要です。日のよく当たる場所に置きましょう。オオタバコガ、アザミウマ、コナジラミなどの害虫に注意し、見つけたらすぐに対策しましょう。
生育温度と日照
発芽適温は25~30℃で、生育適温は15~25℃です。(昼気温25~30℃、夜気温10~15℃)果菜類の中では低温に強い種類です。果実の発育期には10℃程度の昼夜の温度較差があると肥大が促され、食味もよくなります。トマトは光を好む作物で、日照が十分にあると葉数・葉面積の増加が大きく、葉肉は厚く、茎や葉の量が多く、草丈がしっかりしているトマトに育ちます。