バラの育て方や栽培管理方法、品種情報が満載の特設ページ!
バラ栽培初心者からバラ愛好家まで、バラ栽培に役立つ特集盛りだくさん!
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開花が待ち遠しい!新苗から始めるバラ栽培
4~6月に出回り、求めやすい価格がうれしいバラの新苗。「茎が細くて小さいけれど、丈夫に育つの?」「何か特別な育て方が必要?」そんなもやっとするポイントをバラ専門家の小山内健さんが解決!新苗の特徴と育て方のポイントを詳しく解説し、おすすめの品種をご紹介します。
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バラのよくある育て方Q&A
今回は、この育てやすくおすすめな開花株とともに、質問の多い管理のコツをQ&A方式でご紹介します。
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ハイブリッドティ、フロリバンダ ビギナー向けバラの育て方
バラを育ててみたいけれど、難しそう……というイメージをもたれがちですが、近年は品種改良が進んで、育てやすく手間のかからないバラが増えています。ここでは、ハイブリッドティ、フロリバンダに絞って、ビギナーにも分かりやすく、バラ栽培の基本をご紹介します。
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初夏の庭に魅力的な景色を生み出す バラとクレマチスの美しき競演
難波さんのバラ庭の魅力は、バラと同時にさまざまな花が咲き混じる、ナチュラルで華麗な景色にあります。とりわけ、アーチやトレリスに絡んでバラに寄り添うように花を咲かせるクレマチスは、互いを引き立てあう「競演者」としても欠かせない花です。今回は、今年の夏に見せてくれた、バラとクレマチスが織りなす美しい景色をご紹介します。
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マザー・オブ・ローズがご案内 河本バラ園オリジナルローズの世界
新しい品種を作り出す、というとてつもなく大きな仕事を、バラに対する深い愛情をもって50年も続けてこられた「バラの母」、河本純子さん。その手により生み出され、河本さんの想いをあふれんばかりの魅力に変えて花開く、そんな河本バラ園オリジナル品種の数々をご紹介します。
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デビッド・オースチンのバラ その歴史と美しさの秘密
デビッド・オースチンは、イングランド北西部にあるオルブライトンの農場で、バラの育種を半ば趣味のように始めました。その時はまだ、自分の楽しみのためだけの育種で、60年後に全世界で有名になるとは本人も考えていなかったのです。世界中のロザリアンの心を捉えて離さないバラ、イングリッシュローズはいかに生まれ、いかに浸透していったのか、オースチンの功績とともにそのルーツをたどります。
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デルバールのフレンチローズ
ナチュラルであり、モードであり、トラディショナルでもある。デルバール社のバラには、多岐にわたるイメージと可能性への想いが、1つひとつの品種に込められています。フランスの“粋(エスプリ)”を感じながらも、どのようなイメージにもとらわれない、創業75年を迎えるフランスの老舗総合園芸会社「デルバール社」のバラの魅力をご紹介いたします。
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美しいバラを夢見て 華麗に咲かせるための育て方
私が初めてイングリッシュローズを育てたのは25年前のことです。品種は‘ヘリテージ’で、とても愛らしくやさしいピンク色をしていて、香りのよいバラです。12月にお気に入りの鉢に植え付けてから花が咲くまでの間は、とても長く感じました。5月17日の朝、起きると一輪の花が咲き始めていて、時間を忘れて見入っていたことを覚えています。それ以来、イングリッシュローズに魅力を感じ、いつも庭の傍らに植えて楽しんでいます。イングリッシュローズは、幻想的な雰囲気がすてきです。周りの植物にも自然になじんで、やわらかく包み込むような効果を生みます。最近のナチュラルガーデンは、草花(一年草と多年草)、花木、そしてバラの組み合わせが多くなっています。バラが植えられることで優雅な美しさがそこに醸し出され、さらに香りも加わって、五感で癒やされる空間ができあがるのです。そんなエレガントなイングリッシュローズを、ぜひ植えて育ててみてください。
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美しく強いバラを育てる
栽培しやすさを求めて作出された日本の環境に最適なハークネスローズ。
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こだわりおやじの園芸知恵袋 植物を香りで楽しむ
香りは季節感とともに、瞬時に古い記憶を呼び起こし、驚きとともに懐かしさ、切なさをもたらすことがあります。香りを庭のコンセプトにするのもよさそうです。
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冬から春へ 美しく花咲かせるためのバラの育て方
この秋冬に手に入れたバラの苗。きちんと植え付けて育てると、来年の春にバラはちゃんと花を咲かせてくれるはず。11月~翌年2月は植え付けのシーズン。今すぐ役立つ、大苗の植え付け方から、冬の間の、バラの管理方法について、ご説明します。
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ベランダや小さな花壇をバラの園に コントロールしやすいハークネスローズのバラ
「庭に植える場所がない」「ベランダでバラを楽しみたい」そんな方にもぴったりなバラ、それがハークネスローズ。コンパクトで丈夫だから、初心者の方でも扱いやすく、小さなバラの園をつくることも可能です。
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美しく花咲かせるための 系統別バラの冬剪定ポイント
バラは大きく分けると、「木立性」と「つる性」があります。木立性には春から秋まで咲く「四季咲き」が多くあり、大輪咲きの「ハイブリッドティー・ローズ」や、房咲きの「フロリバンダ・ローズ」がこれに当たります。これらは「咲き終わったら枝を切り戻す」を繰り返すことで、枝に力がみなぎって元気になり、次々と花を咲かせることができます。特に、冬の間に枝を切り戻す「剪定」は、バラを1年間すくすくと元気に育てるためにとても大切です。木立性には「剪定」、つる性は「剪定」と枝を曲げて形をつくる「誘引」、これが春に美しい姿で花を咲かせる大きなポイントです。
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数ある品種からお気に入りを見つけて 憧れのバラ咲く庭をつくりたい!
天野さんが植栽の管理を担当する「ガーデンミュージアム 花遊庭」(愛知県豊田市)では、初夏になるとローズガーデンをメインに、庭のあちこちに美しいバラが咲く景色が展開されます。今回は、憧れのバラ庭をつくるための初歩的なポイントや、新しく植え付けたお気に入りの品種について、ご紹介いただきます。
※販売が終了している商品も多数ございます。