大和芋やアラブ芋等、山芋(ヤマイモ)の種類・品種を紹介!
-
ヤマイモのおすすめ商品
ヤマイモは品種によって形、粘り等、特徴が様々。
地域性がありますのでお住いの地域にあわせて最適な品種をお選び下さい。 -
ツクネイモ群
新丹丸
粘りが強く高品質の「丹波ヤマノイモ」から選抜・育成した品種。よく肥大し、うまく栽培できれば在来種より多収可能。
(タネイモ:1kgで2〜20個) -
ツクネイモ群
つくね芋
関西での別名「大和芋」。丸形で粘りが特に強く、栄養価も高い。昔から滋養強壮食品として親しまれている。スライスやとろろ汁などに利用される。
(タネイモ:1kgで2〜10個) -
ツクネイモ群
加賀丸芋
ツクネイモ群の仲間で、漢方では「山薬」とも呼ばれ強壮食品として親しまれる。粘りが強く、とろろ汁によい。
(タネイモ:1kgで2〜10個) -
ツクネイモ群
伊勢芋
三重県原産のツクネイモ群の仲間。すりおろした後に変色しにくく、白く粘りが強い特徴をもつ。とろろにするとコクのある濃厚な味わいを堪能できる。
(タネイモ:1kgで2〜10個) -
イチョウイモ群
いちょう芋
関東での別名「大和芋」。地上に出るのはつる1本だが分枝旺盛で、新イモはその基部に着生し肥大する。すりおろして生食・とろろ汁などに利用される。
(カットタネイモ) -
自然薯
短形自然薯
従来の自然薯に比べ短く、耕土の浅い所でも栽培しやすい家庭菜園向きの品種。肉質はヤマイモと長イモの中間で粘質が強く、とろろ汁や煮物に利用。
(タネイモ) -
自然薯
アラブ芋
大型で珍しい形の、じねんじょの変形種。じねんじょと長イモの中間的な粘質をもっており、すまし汁に入れてもほどよく固まる。
(タネイモ) -
イチョウイモ群
仏掌芋
粘りが強く、すりおろしてつなぎにしたり、とろろ汁などに利用されるおいしい品種。
(カットタネイモ:1kgで12〜20個) -
ナガイモ群
信州長いも
信州地域で栽培される代表的品種。早生で生育がよく早掘りもできる優良種。
-
ナガイモ群
姫神芋
50cmほどの太い短形で、作りやすい品種。土質により形状は変形しやすいが、粘りが強くとろろ汁に最適。
-
ナガイモ群
長芋
イモは棍棒状で、チッ素過多になると平芋が発生しやすくなるので注意する。さらりとした食味で、スライスやとろろ汁にすると美味。
(タネイモ) -
ナガイモ群
トロフィー1066(トロロ)
長イモの突然変異種で、50〜60cmの短いイモとなる流通性に優れた品種。適度な粘りでお好み焼きにも用いられる。短いため家庭菜園で作りやすい。
(タネイモ) -
ナガイモ群
ねばり芋
長イモの短形種で、従来の長イモより育てやすく家庭栽培にもよい。粘りと甘みで人気。
(タネイモ) -
ムラサキヤマイモ
ムラサキヤマイモ
ポリフェノールを豊富に含む色鮮やかな紫ヤマイモ。粘りが強く、とろろ料理や揚げ物などに好適。春先は葉も紫色になる。ヤマノイモ科。