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フューチャープランツ特集

世界が注目する宿根草コレクション「フューチャープランツ」の魅惑的世界

お気に入りを組みあわせればさらにすてきな庭に!フューチャープランツコレクション

フューチャープランツのラインナップの中から特におすすめの13品種をご紹介します。一つひとつの品種もとてもセンスがよいのですが、庭ではこれらを組みあわせて利用するのがおすすめです。花形、葉形の異なる品種、草丈に差がある品種を組みあわせて変化のある景色を生み出してみてください。すぐに入手できる品種以外も、今後発売を検討中ですので、ぜひお楽しみに!

アストランティア「ローマ」 アストランティア「ベニス」

古くからヨーロッパやアメリカをはじめ日本でも人気が高い。原種のアストランティアには見られない濃いローズピンクの花が美しく、茎は丈夫で株張りもよく、ピエト氏も好んで植栽に使う。写真はアリュームなどとの混植の庭。同系色濃淡の色あわせが上品でシックな印象。

数あるアストランティアの中でも特に人目をひく濃桃紫色の品種。ボーダー花壇はもちろん、鉢植えで楽しむのもおすすめ。切り花やドライフラワーにも利用できる。写真のように黒のジャーマンアイリスと組みあわせると、黒と濃桃紫色の強いコントラストから個性的な印象が生まれる。

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エキナセア「ヴァージン」 ロシアンセージ「リトルスパイヤー」

シングル咲きながら花弁が下垂せず、整った花姿が長く楽しめる。花弁の白色とコーンの部分の緑色とのコントラストが非常に美しく、香りも楽しめる。

一般的なロシアンセージに比べ、草丈がやや低くまとまりがよい品種で、ピエト氏も好んで使う。涼風を連想させるようなさわやかな淡紫の花が美しい。開花は6〜8月がピークだが、その後も霜に当たるまで咲き続ける。写真はリアトリスとの混植。

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エキナセア「ヴィンテージワイン」 サルビア・プラテンシス「イブライン」

花弁が下垂する品種が多いシングル咲きの中でも、本種は花弁が垂れ下がらないのが特徴。白花の「ヴァージン」に比べ高性種で、ボーダーガーデンの後方などに植えて存在感を出すとよく映える。

春から夏にかけて開花する宿根サルビア。ピンクがかる淡紫色の花が優しい印象。花後に切り戻すことで秋にも開花する。葉が展開してくるとセージ特有の香りが楽しめる。多花性で性質も強く、株姿もよくまとまる。写真はニューヨークのハイラインの一部。

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サルビア・プラテンシス「ラプソディーインブルー」 セダム「レインボーゼノックス」

ややグレーがかる葉色や、花茎の強いものからピエト氏が選抜した宿根サルビア。生育が早く、株のまとまりがよい。花色が鮮やかなプラテンシスの中でも特に濃い青紫の花が特徴。切り戻すと初秋に再び花が楽しめる。

「サンキッスド」同様、立性セダムで、花色が淡黄色からオレンジ色、茶色に変化する様がすばらしい。耐寒、耐暑性に優れ、乾燥にも強い。茎が丈夫で庭のグラウンドカバーにもおすすめ。

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