今回のピックアップ野菜は7月中旬からタネまきが始まる「ブロッコリー」です。
新鮮な花蕾はとても美味しく、側枝兼用種なら長期間収穫を楽しめるのも魅力です。
種まき適期は7月中旬~8月頃。
まき時期が遅くなると上手く育たないので、注意して栽培しましょう。
ブロッコリーの栽培ポイント
ブロッコリーは品種により極早生~晩生など花蕾が形成される時期が異なります。
タネのまき時期を間違うと上手に花蕾が作る事ができないので、
品種毎のタネまき時期を必ずチェックしましょう。
手軽に家庭菜園!
ブロッコリーの栽培方法はコチラ
ブロッコリーの品種選び
ブロッコリーは大きな花蕾を収穫する「頂花蕾どり」タイプと
頂花蕾収穫後、側枝花蕾も収穫できる「側枝兼用」タイプがあります。
家庭菜園では長く収穫できる「側枝兼用」タイプがおすすめです。
また、品種毎の収穫時期が異なりますので、ご自身の好みに合わせて品種を選んでください。
側枝兼用タイプ
頂花蕾を収穫した後、側枝花蕾が伸び長い期間収穫が楽しめる
頂花蕾どりタイプ
頂部にボリューム感あふれた大きな花蕾を楽しめる
茎ブロッコリー
側枝花蕾が次々と発生し長期間収穫が楽しめる。
茎も細くやわらかく美味しい。家庭菜園にオススメのブロッコリー。