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シュンギク

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特徴

シュンギクは、地中海沿岸地域が原産のキク科の葉菜です。中国、日本などの東アジアでは野菜として用いられますが、原産地のヨーロッパでは主に観賞用として栽培されています。生育適温が15~20℃と冷涼な気候を好むので、春(4~5月)と秋(9~10月)が栽培適期になります。栄養的にはカロテンの含量が多く、ホウレンソウにも匹敵します。また、ビタミンC、カルシウム、鉄分なども豊富です。

主な品種

シュンギクは、葉の切れ込み程度により、大葉種、中葉種、小葉種に分類されます。
●中葉種
日本全国で最も栽培の多い種類が、この中葉種です。中葉種はさらに、側枝の分岐が少なく、茎が伸びやすい「摘み取り型」と、根元から株が張り、側枝の分岐が多い「株張り型」の、2つのタイプに分類されます。
●大葉種
葉は大型で切れ込みが浅く、葉肉が厚い品種です。中葉種より葉がやわらかく、苦みが少ないのが特長です。
●小葉種
葉は小型で切れ込みが多く、葉肉が薄い品種です。収量が少なくトウ立ちも早いので、現在はあまり栽培されていません。