【ラベンダーの栽培ポイント】
①通年乾かしぎみに管理ラベンダーは高温多湿を嫌うので、軒下や木陰など、雨が当たらない場所で管理しましょう。植え替えや鉢増しをする際は、水はけのよい培養土を使い、水やりは用土の表面がしっかり乾いてから行いましょう。
②花が終わったら切り戻しと鉢増し
花が終わったら新しい枝を伸ばすサイクルに入ります。枝が伸び出す前に、切り戻しておきましょう。枝の2?3節を残して切ります。同時に鉢増しも行うのがおすすめです。一回り大きな鉢に、根鉢をあまり崩さずに植え付けます。用土は市販の草花用培養土でかまいませんが、水はけのよいものを選びましょう。鉢増し後は1週間ほど日陰で養生し、その後、雨がかからない明るい場所で管理します。
③葉色が淡くなったら肥料を
葉が黄色っぽくなってきたら、規定量に希釈した液体肥料を施します。