椿のおすすめ品種(七曜変化や陣屋の椿など)を紹介!

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椿 特選販売 〜侘び寂びの世界を楽しむ〜

蕾つき接ぎ木3年生12cmポット苗 高級接ぎ木苗

玉の浦 玉の浦

濃紅地白覆輪一重筒〜ラッパ咲き中輪。長崎県五島列島の玉の浦町に自生、発見された品種。当時は覆輪品種が非常に珍しかったため、子(苗木)を残そうと乱獲され原木は枯れてしまった。現在この品種を親とした品種が世界各地にある優秀親花であり、覆輪品種の代表花。枝垂れる特性と花の上品さもあり、盆栽にも好まれる。花期2〜4月。(若木のうちは大半が赤一色花になります)

1本6,800円

七曜変化 七曜変化

1本の木でさまざまな色、形を楽しめる。紅・白・縦絞り・覆輪・吹き掛け絞りの花色で、八重咲き〜宝珠咲きの中輪花。日〜土の七つの曜日それぞれに違う花を見られるといわれるほどに変化に富む。花期2〜5月。

1本13,000円

王将 王将

桃色一重の大盃咲き大輪〜極大輪。中部椿の名花‘磨墨’の戻し交配でできた大輪新花。葉形・樹形・樹勢とも強さが感じられ、威風堂々とした花は長年に渡る自信作。雄大な花姿は母樹よりも優れる。花期2〜4月。

1本15,000円

初音 初音

濃桃色一重筒咲き中輪。早秋咲きで花期が長く、茶筅筒の基本形を表す。茶人好みの最秀花。花期10月〜翌年4月。

1本6,500円

蕾つき5年生以上21cmポット苗

陣屋の椿   紀州司   葛城絞
陣屋の椿 紀州司 葛城絞
濃紅一重筒咲き中輪。関ヶ原の古戦場跡地で採集された椿で、徳川軍の陣屋跡地である事より命名。紅色の鮮やかさと花形の美しさは、ヤブツバキとしてはトップクラス。花期1〜4月。 濃桃地白斑入り千重咲き大輪。時には花径12cm以上にもなる大輪種。非常に強健で花つきのよい品種。関西地方では古くから栽培されていた。海外では「キャプテン・ジョーン・サッター」の名で知られている。花期3〜5月。 白地紅縦絞一重筒咲き小輪〜中輪。艶鋸葉が特徴で、葉は反曲する。結実よく、実はヤシの実に似ているのも特徴。新芽にはアズキ色の無数の斑が入るが成熟に従い消えていく。花以外にも観賞価値の高い品種。花期2〜4月。
1本7,500円 1本7,000円 1本6,800円
紅侘助   千羽鶴   菊月   紅卜伴
紅侘助 千羽鶴 菊月 紅卜伴
紅一重猪口咲き小輪。侘助椿の代表的品種。花つきが非常によい。花期12月〜翌年4月。 鴇色で一重筒咲きの中輪。樹性は立性の多幹性で強健。花色・花形共に清純で気品があり、高い人気を誇る自信作。ツバキ愛好家にも評価が高い。花期2〜4月。 濃桃一重長筒咲き中輪。花弁が剣弁になる数少ない品種。新芽の芽吹きが非常によく、枝が密になる。花期12月〜翌4月。 濃紅一重の唐子咲き中輪。他の一般的品種に比べ葉が平で、枝が密集しない。椿とは程遠いイメージの花が咲くので人気がある。別名「日光(じっこう)」。花期3〜4月。
1本7,200円 1本7,000円 1本7,000円 1本7,000円

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2010/09/01