はじめての夏植え球根
夏に植えられる球根があることをご存知ですか? 様々な花を咲かせる球根には、その性質ごとに植えつける時期が決まっています。 今回ご紹介する「夏植え球根」は基本的に、秋に花を咲かせ、寒さに強い性質を持っています。 秋に花を咲かせ、冬に寒さにまけず葉を伸ばし、その後春になると、また花を咲かせる秋に向けて眠りに入る。 そんなサイクルを持つのがこの秋植え球根なのです。 このサイクルを上手に組み合わせれば、一年中花を絶やさないお庭をつくることができます。 夏の花が終わった後に、芽吹いて花を咲かせる夏植え球根。 植え時の今、ぜひ美しく可愛らしい、夏植え球根を植えてみてはいかがでしょうか。 |
それでは、夏植え球根にはどんな花があるのでしょうか。 今回ご紹介するのは、「リコリス」「サフラン」「コルチカム」「ネリネ」の4種類です。 それぞれとても個性的で、面白い性質を持つものばかり。 |
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リコリスやネリネで寄せ植えを楽しんだり、コルチカムやサフランを窓辺で咲かせてみたり…楽しみ方は色々、鉢植・庭植え、窓辺で…どこでも楽しめるフラワーです。
基本的に、鉢植と地植えの両方で楽しめます。
サフランやコルチカムのように、土や水も必要なく、窓辺に置くだけで花を楽しめる品種もあります。
球根それぞれに、適した植え方や育て方が異なるので、下の図を参考に栽培に挑戦してみましょう。
サフランやコルチカムのように、土や水も必要なく、窓辺に置くだけで花を楽しめる品種もあります。
球根それぞれに、適した植え方や育て方が異なるので、下の図を参考に栽培に挑戦してみましょう。
窓辺で土なし栽培をする場合、花が終わったら土に埋めてあげましょう。
普通に土の中で育てるよりも球根が消耗してしまうので、土の中で栄養をとらせてあげます。
地上部の葉が枯れて、球根に栄養が戻ったら、秋にまた窓辺で花が楽しめます。
普通に土の中で育てるよりも球根が消耗してしまうので、土の中で栄養をとらせてあげます。
地上部の葉が枯れて、球根に栄養が戻ったら、秋にまた窓辺で花が楽しめます。
窓辺で土なし栽培をする場合、花が終わったら土に埋めてあげましょう。
普通に土の中で育てるよりも球根が消耗してしまうので、土の中で栄養をとらせてあげます。
地上部の葉が枯れて、球根に栄養が戻ったら、秋にまた窓辺で花が楽しめます。
普通に土の中で育てるよりも球根が消耗してしまうので、土の中で栄養をとらせてあげます。
地上部の葉が枯れて、球根に栄養が戻ったら、秋にまた窓辺で花が楽しめます。
ポイントは、球根の肩を出して埋めてあげること。
あとは植えっぱなしでOK!品種の性質上、植えた年に咲かない事もあります。じっくり育ててあげましょう。
あとは植えっぱなしでOK!品種の性質上、植えた年に咲かない事もあります。じっくり育ててあげましょう。
植えっぱなしでOK。
品種の性質上、植えたその年には花を咲かせない事もあります。じっくり育ててあげましょう。
品種の性質上、植えたその年には花を咲かせない事もあります。じっくり育ててあげましょう。
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