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花の詩カレンダー特集
ピレオギク
北海道の日本海側だけで見られる珍しい野菊。白〜淡ピンク色の楚々とした花で、葉は細かく切れ込みが入る。草丈もあまり伸びず、ロックガーデンや鉢植えに向く。キク科。
ミヤマトリカブト
濃紫色の兜のようながく片の中に花弁をもつ。日本で現在30種ほどが知られる、花が美しい山野草の一つ。キンポウゲ科。
※観賞用として販売しています。
アキタブキ
自生地では茎の周り15cmほど、草の直径は1mにもなるという大型種。歯触りとほろ苦さを味わう山菜として好まれる。暖地では小型になる。キク科。
ベニバナミヤマカタバミ
本州から九州にかけて落葉樹林などによく生息する。白花が一般的だが、この種類は鮮やかな濃紅紫色花を咲かせる。カタバミ科。
アナマスミレ
日本海側の海岸や砂浜などに自生する、スミレの海岸性変種。すっきりとした紫色花で、群生する様子は見応えがある。スミレ科。
チングルマ
次々と枝を這わせて広がる。可憐な白花の花後にできる種子は毛で覆われており、風にそよぐ姿は風情がある。紅葉も美しい。バラ科。
モクビャッコウ
輝くようなシルバーリーフは遠くから見ても存在感を放ち美しい。葉には独特のにおいがある。耐暑性が強く乾燥にも強いので、暖地での庭植えによい。キク科。