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はじめてのゼラニューム

はじめてのゼラニューム
ゼラニュームってどんな花?ゼラニュームの楽しみ方ゼラニュームを育ててみよう!ゼラニュームを育ててみよう!
ゼラニュームってどんな花?
〜バリエーション豊富、花を長く楽しめる〜

上手に育てれば、毎年鮮やかで美しい花を咲かせてくれるゼラニュームは、「育てる楽しさ」を感じさせてくれる、実に愛らしく人気のあるお花です。
もとは南アフリカの原産の多年草で、改良を重ね、今日では非常にたくさんの花形や花色の品種が存在する魅力あふれる園芸品種になっています。
とても丈夫で、花を咲かせる期間が非常に長いのが特長です。
お好みで数品種を植え込めば、初夏や秋などにはとてもカラフルで目に楽しい、にぎやかな景観を堪能できるでしょう。

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ゼラニュームの楽しみ方
〜寄せ植えの主役に!コンテナガーデンで楽しむ〜

乾燥に強く丈夫で育てやすいゼラニュームですが、用土の加湿は苦手。
そのような環境になると株が弱ってしまい、花が咲かなくなってしまうことも・・・・・・。
せっかく花の咲く期間が長いゼラニュームですから、できるだけ長く花を楽しみたいもの。そこで、水はけのよい鉢やコンテナでの栽培をおすすめします。
花色がとても鮮やかなゼラニュームは、寄せ植えにするとインパクトがあり、また草丈が30〜40cm程度と程よい高さなので、他の草花ともよくマッチします。
さらには乾燥に強い花のため、お手入れに手間もかかりません。まさにガーデニングの強い味方といえるでしょう。
一緒に植えるなら、同じく乾燥に強いアイビーや花期の長いランタナなどがおすすめです。
もちろんゼラニューム自体がとても華のある植物ですから、1種だけを植えても十分魅力的な鉢ができあがります。
色々な花色を鉢仕立てにして、並べてみても楽しいでしょう。

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ゼラニュームを育ててみよう!
用土を乾かし気味に保つのがポイント

ゼラニュームは温暖で乾燥した環境を好みます。
日本の高温多湿が苦手なため、梅雨の長雨や真夏の時期には軒先や半日陰に移動してあげましょう。

<植え付け方>
植え付け適期は3〜5月ごろ。
鉢は4号鉢以上のもの、土は市販の培養土でOKです。水はけが良いものならば、特に土質は選びません。
花壇などの地植えにする場合には、明るい軒下など雨を防げる場所に植えつけることが望ましいでしょう。


<管理方法>
●水やり●
メリハリをつけた水やりが最適です。
土が乾いたら鉢底から水が流れるまでたっぷりとやります。
水をやりすぎると茎が伸び花数が少なくなりますので、やや乾かし気味に管理します。

●肥料●
ゼラニュームは開花時期が長いため、それだけ沢山の肥料が必要です。
冬と真夏を除き、週に1回程度市販の液肥を施してあげましょう。

●花後の管理●
花が咲き終わったらこまめに花がらを取り除きます。
花がおわった後に切り戻しを行うと、新たな茎が出て再び花を咲かせ、長く楽しめます。

●冬越し●
ゼラニュームは寒さにも少し弱いため、関東以南の暖地では、霜にあたらないよう軒下などで管理します。そのほかの寒い地域では、室内にとりこんで冬越しさせましょう。





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