タキイネット通販

5,000円以上お買い上げのお客様 送料無料!

詳細検索

あなたにおすすめの商品

カテゴリから探す

野菜タネ
花タネ
球根
草花の苗
花木の苗
果樹の苗
野菜・イモの苗
緑肥・景観用・芝草のタネ
ガーデニンググッズ

ニンニクとアスパラガス

ニンニクとアスパラガス

ニンニクとアスパラガス商品一覧はこちら

料理の味を引き立てる万能薬味!ニンニク

健康効果が最も注目される野菜

ニンニクは、タマネギやラッキョウと同じユリ科ネギ属の植物です。その栽培の歴史は古く、古代エジプトでもピラミッド建設の労働者にニンニクを配給していたという記述があるほど。そして今のように脚光を浴びるようになったのは、1990年にアメリカ国立がん研究所が発表した「がん予防効果が期待される食品ピラミッド」で、ニンニクが頂点に立ったことがきっかけでした。

におい成分アリシンの正体は?

特に健康効果を発揮するのは、ニンニクの独特な香り成分であるアリシンです。アリシンは抗菌作用や疲労回復効果、滋養強壮などに優れています。しかしこれはニンニクに元々含まれている成分ではありません。アリインという物質に酵素が働くことによって作られたもの。ニンニクを刻んだり傷つけたりすると酵素の作用で作られる成分なので、アリシンを作り出しやすい状態にして、その機能性をより一層引き出すことが大切です。そのためには、調理の際は丸ごとではなく、細かく刻むか、すりおろすなど、ひと手間加えて使うとよいでしょう。

さまざまに利用でき、重宝な野菜

主に食用とされるのは鱗茎と呼ばれる、地下茎が肥大した部分です。そのほか、葉や茎(いわゆる「ニンニクの芽」)も香味野菜として、さまざまな料理に利用されています。

花を咲かせないようにすれば、栽培は簡単!

ニンニクの栽培には広い畑が必要だと思われる方も多いのですが、実は栽培方法はとても簡単なので家庭菜園でも可能です。植え付け用のタネ球には、種苗会社の通販や園芸店などで購入できるタネニンニクを利用しましょう。食品スーパーで販売されているような食用ニンニクは、長期間流通させることができるように発芽抑制されているので使用できません。
ただ、栽培時に気をつけなければいけないのが、花を咲かせないこと。春に茎先につく花を咲かせてしまうと、肝心の鱗茎が大きく育たなくなってしまうのです。花が咲く前に、茎の途中から折りとりましょう。とった部分は捨てずに「ニンニクの芽」としておいしくいただけます。

主な品種

粒が大きく白色の“ホワイト六片”が育てやすくおすすめです。においが少ない“‚無臭にんにく”はにおいが苦手な方にぴったり。そのほか、外観が美しい紫色の皮の“紫にんにく”、煮込み料理や肉料理に向く1鱗片50〜80gにもなる大型種“ジャンボにんにく”、そして葉にんにくでは従来種に比べ、葉がやわらかく甘みがある“グリーンスワンミャオ”があります。

  • [ニンニクの育て方]
  • 1.タネ球の準備
  • 2.植え付け
  • 3.植え付け後の管理
  • 4.収穫

簡単な調理でおいしく、彩り豊かな食卓に!アスパラガス

若い芽と茎を食べる

アスパラガスは、多年生のユリ科クサスギカズラ属(アスパラガス属ともいう)で、南ヨーロッパからロシア南部が原産地です。「たくさん分かれる」「茎葉が非常に細かく分岐している」というギリシャ語が語源で、新芽という意味を表します。葉や枝が出る前の若芽と茎を食用とします。また、この食する部分を若茎といいます。
日本へは江戸時代、オランダ人によって伝えられました。当時は主に観賞用で、大正時代に北海道で本格的な栽培が始まりました。

栄養豊富な野菜

近年、アスパラガス特有の苦みやうまみ成分にさまざまな効能があることが研究され、健康野菜としても注目されています。なかでもアスパラギン酸というアミノ酸の1種を豊富に含んでいます。この成分はアスパラガスから発見されたことから命名され、疲労回復、スタミナ増強に効果があります。栄養ドリンク剤などにも利用されている栄養成分です。
ほかにも、穂先部分に多いグルタチオン、β-カロテン、ビタミンC、E、B群などを豊富に含んでいます。

一度栽培を始めると10年以上収穫できる

アスパラガスは手入れがそれほど難しくないのに、栽培を始めると10年以上毎年収穫できる、といううれしい野菜です。ただ、気をつけなければいけないのは、収穫時に根元から引き抜かないこと。根元はしっかりと残して、草刈り鎌やハサミを使って収穫します。収穫がひと段落したら、そのまま枝を茂らせます。こうすることで翌年には太い芽が増え、収穫量が増すのです。

栽培方法で差が出る

グリーンアスパラガスと缶詰などでおなじみのホワイトアスパラガスとの違いは、品種ではなく実は栽培方法にあるのです。
ホワイトアスパラガスは、若芽に光が当たらないように土寄せをして軟白栽培したもの。芽が地上に出ないうちに根元から切りとるので、黄白色なのです。栄養価はグリーンアスパラガスにはかないませんが、やわらかな食感で香り高いのが特徴です。そしてそのまま光を当てて育てれば、グリーンアスパラガスになります。

主な品種

私のおすすめは、生育旺盛で1株当たりの出芽数が多く、初期収量の多い“シャワー”です。そのほか、普通のアスパラガスより大型サイズの“ジャンボアスパラガス”、甘みが強くサラダなど生食に向く“サラダアスパラ”、赤茎で甘みが強く加熱すると緑色になる赤茎アスパラ“”サンタクロース”などがあります。

  • [アスパラガスの育て方]
  • 1.苗の準備
  • 2.植え付け
  • 3.収穫
ニンニクとアスパラガス商品一覧はこちら
加藤 正明 1961年東京都生まれ。練馬区農業体験農園「百匁の里」園主。野菜ソムリエ・ジュニアマイスター。野菜づくりのノウハウとおいしい食べ方を一般に紹介している。NHK「趣味の園芸・やさいの時間」をはじめ、テレビ出演、講演多数。