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春まき葉菜を育てよう

タキイブリーダーのおすすめ
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  • ダイコン
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ブリーダーのおすすめ「トマト」

家庭菜園でも大人気の品目といえば、やはりトマトです。最近では育種も進み、病気に強くアマチュアでも手軽に作れる品種が増えました。今回はその中でも、夏秋大玉トマトの代表品種「桃太郎8」と、中玉トマトの中では群を抜く甘さが特徴の「フルティカ」をご紹介します。どちらも食味に優れた品種ですので、ぜひ育てていただき、そのおいしさを実感してください。

桃太郎8

 長年、トマト産地で主力品種として栽培されている「桃太郎8」は、食味に定評のある夏秋栽培向け大玉トマトです。糖度が高く、さらに酸味・旨みとのバランスがよく、しっかりとした味わいのある品種です。また、多肉質でジューシーな食感が食味をさらに引き立てます。
 夏場の家庭菜園で問題となる青枯病にも中程度の耐病性をもっており、自根栽培でも安心して栽培できます。

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桃太郎8

フルティカ®

 中玉トマト「フルティカ」は、糖度が大変上がりやすい品種です。糖度は平均7〜8度で、潅水量を制限した栽培では12度を超えることもあります。肉質が滑らかで、果皮はやわらかく口に残りにくいのも特長です。また、裂果が少ないため完熟収穫が可能で、よりおいしく食べられます。
 さらに、ミニトマト・中玉トマトで問題となる葉かび病と斑点病に対する耐病性をもっているため、減農薬栽培が可能。家庭菜園でも安心して作ることができます。

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フルティカ®

野菜のおいしさを味わうレシピ

おでんトマト

トマトをそのまま使った料理なら、甘さと酸味、旨みを丸ごと味わえます!
温かくても冷めてもおいしいおすすめレシピです。

ブリーダーのおすすめ「ナス」

 王道品種である「千両二号」のおいしさはそのままに、トゲをなくしてけがの心配をなくした「とげなし千両二号」。その発表以来、管理や収穫作業がしやすくなったという多数の声をいただき、一躍大人気品種となりました。また、きめ細かい肉質であらゆる料理に向く「筑陽」も、やはり不動の定番品種となっています。ここではタキイの二大人気ナス品種をご紹介します。

とげなし千両二号

 長卵形夏秋ナスの定番品種「千両二号」のトゲをなくした、画期的な品種です。果実だけでなく、植物体全体にトゲが発生しないため、収穫作業時はもちろん、普段の栽培管理においても、手にトゲが刺さる心配がなく安心して栽培できます。
 果実の色は「千両二号」と同じく濃黒紫色で、果皮がやわらかく、漬物や煮物、焼き物など、さまざまな料理に利用できる万能型。また、極早生で低温性と耐暑性を兼ね備えているので、夏秋栽培をはじめとする幅広い作型に適しています。

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とげなし千両二号

筑陽(ちくよう)®

 「筑陽」は曲がり果が少なく、秀品率が特に高い首太の長ナスです。果実の色は濃黒紫色でツヤがよく、色ボケ果の発生が少ない品種。肉質はほかの長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか、漬物用にも適する万能タイプの品種です。
 長ナスの中でも極早生で早くから収穫できます。さらに、盛夏期でも草勢が落ちにくく、耐暑性に優れるため、品質のよい長ナスを長期間にわたって収穫することが可能です。

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筑陽(ちくよう)®

野菜のおいしさを味わうレシピ

ナスとサンマのショウガ煮

「とげなし千両二号」「筑陽」ともに煮物にぴったりな肉質なので、
サンマやショウガと一緒に調理して、秋の一品として食卓にぜひ。

ブリーダーのおすすめ「カラーピーマン」

 料理を色鮮やかに彩るカラーピーマンは、見た目からも食欲をそそります。今春、従来から人気の「フルーピーレッド」をリニューアルし、「フルーピーレッドEX」として、さらに魅力を増して登場しました。兄弟品種の「フルーピーイエロー」とともに、ぜひ育ててみてください。

フルーピーレッドEX

 「フルーピーレッドEX」は、果面のヒビの発生が極めて少なく、秀品率の高い赤色パプリカです。果実の大きさは120g程度、果形は揃いのよいベル形。糖度が高く、ビタミンCやカプサンチンなどの栄養機能性成分も豊富です。従来の「フルーピーレッド」と比較すると、完熟してもヒビの発生が極めて少なく、果形の安定性に優れています。
 また、「フルーピーレッド」よりも草勢が強めに改良されているため、作りやすく収量が多いことも魅力です。熟期は早生で、開花後60日前後で完熟果が収穫できます。

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フルーピーレッドEX

フルーピーイエロー

 「フルーピーイエロー」は、「フルーピーレッドEX」と同様に、果実の大きさ120g程度の黄色パプリカです。糖度は6〜7度で、果肉が厚く食味がよいのが特長。熟果はルテインやビタミンCなどの栄養機能性成分を豊富に含んでいます。熟期は極早生で、初期収量も多く望めます。
 前述の改良種「フルーピーレッドEX」は、「フルーピーレッド」と比べて「フルーピーイエロー」と果形や栽培特性が似ているため、セットでの栽培が容易になりました。この機会に、ぜひおすすめ2品種の栽培に挑戦してください。

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フルーピーイエロー

野菜のおいしさを味わうレシピ

焼きパプリカのチーズおつまみ

彩り豊かな「フルーピー」シリーズは、料理に使うとぱっと華やぐ。
おつまみや前菜に使えば、食欲をそそる一品に。

ブリーダーのおすすめ「キュウリ」

 夏の暑い時期にパリっとかじりつきたい、清涼感いっぱいのみずみずしいキュウリ。さわやかな味わいはもちろん、体内からクールダウンさせてくれるので元気も出てきます。ここでは一般的なキュウリとは少々違う魅力をもつ、四葉系の「シャキット」、地這栽培可能な「夏太郎」をご紹介します。

シャキット®

 「シャキット」は、四葉系キュウリのもつ緻密な肉質と、普通系キュウリ(白イボ系)のみずみずしさを併せもっており、その食味のよさは、生食用だけでなく、漬け物用としても最適です。一般的な四葉系キュウリと比べると、果実が約21cmと短いので、曲がり果の発生が少なく、また雌花の数が多いので、収量が上がるのも特長です。
 栽培は、夏野菜の植え付けシーズン到来とともにスタートできますが、耐暑性があり、うどんこ病、べと病に加え、ウイルス病(主にZYMV)に強い特性を最大限に生かすため、一般地では十分に気温が上がった5月下旬以降から栽培を始めるとよいでしょう。
 食味のよい「シャキット」を、ぜひとも家庭菜園のラインアップに加えていただき、薬剤散布の回数を最小限に抑えた安心・安全なキュウリを、盛夏期を越えて楽しんでください。

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シャキット®

夏太郎

 キュウリ栽培で問題になるうどんこ病やべと病に強く、歯切れがよく甘みのある肉質が特長。果長は21cmほどでよくまとまり、秀品率が高い白イボ系品種です。側枝がゆっくり伸びてくるので枝整理がしやすく、家庭菜園で使いやすい品種です。
 また、草勢が強いため、誘引・摘芯などの管理作業がほとんど不要な地這栽培用としても適しています。地這栽培は、特に6月に栽培が終わるタマネギやマメ類の後作に取り入れやすく、盛夏期でも手軽にキュウリが収穫できるので重宝します。
 ただ、立体栽培と比べ、果実が葉で見えにくいので、収穫はていねいに行い、採り逃しのないよう注意が必要です。

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夏太郎

「夏太郎」の地這栽培のポイント

ブリーダーのおすすめ「カボチャ」

 煮物からスイーツまで、幅広く楽しめるカボチャですが、最近では見た目も味も、個性的な品種が揃ってきました。ユニークな形に加えて滑らかな舌触りと上品な甘さを持つ「ロロン」、果皮が美しい白皮の「夢味(ゆめみ)」と、それぞれ独特な魅力を持つ品種をご紹介します。

ロロン

 「とびきりおいしいカボチャを、より幅広い世代に食べていただきたい!」 そんなブリーダーの願いを形にしたのが「ロロン」です。ラグビーボールのような形の果実の中には、濃厚な甘みがギュッと詰まっています。ホクホク感がありつつも滑らかな舌触りで、食感にもこだわった品種です。「ロロン」はスイーツにぴったり。緻密(ちみつ)な肉質は裏ごししやすく、カボチャ特有のカロテン臭もほとんどありません。カボチャを使ったプリンやケーキのほか、わが家ではスイートパンプキン(スイートポテトのカボチャ版)が好評です。ハロウィーンに、家族みんなで「ロロン」を使ったスイーツを楽しむのもおすすめです。
 栽培は、草勢が強いため、元肥は控えめにして1㎡当たりチッソ成分で8gを基準に施します。また、受粉後45〜50日の完熟果で収穫し、十分キュアリングを行うと「ロロン」本来のおいしさを楽しめます。
※キュアリング…収穫後、傷口のコルク化や追熱を図ること。

ロロン

夢味(ゆめみ)

 「栗のような、ホクホクおいしいカボチャを収穫する喜びを味わいたい」方には、美しい白皮が目を引く「夢味」がおすすめです。完熟した「夢味」は、ホクホク感と甘さが両立し、非常に濃厚なおいしさが楽しめます。煮物はもちろん、「夢味」を馬蹄(ばてい)形にカットして天ぷらにすれば、甘さとホクホク感がさらに引き立ちます。また、カボチャスープを「夢味」で作れば、とても濃厚な仕上がりになり、まさに食べるスープといえる極上レシピです。
 収穫してから冷暗所に保存しておけば、美しい白皮の退色が遅く、果肉の日もちもよいので、長期間にわたりおいしく食べることができます。
 栽培的にも、従来の白皮品種に比べて着果しやすく、初心者にも作りやすい品種です。食育の一環として、ご家庭でお子さんと一緒にぜひ挑戦してみてください。栽培ポイントは「ロロン」と同様です。

夢味(ゆめみ)

ブリーダーのおすすめ「スイートコーン」

 10年ほど前は、スイートコーンといえばバイカラー品種でしたが、最近は粒皮がやわらかく糖度が高い、極良質系の黄色品種が市場を占めています。今回はタキイの極良質黄色品種「おひさまコーン」シリーズをご紹介します。

おひさまコーン®

 播種から84日程度で収穫できる中早生で、甘みが強く粒皮がやわらかい極良質種です。粒色が濃く鮮やかな黄色で商品性に優れます。草勢は強めでコンパクトな草姿のため、栽培管理が容易です。熟期が早めなので、中間地で4月中旬ごろから播種する早めの作型でより能力を発揮します。間引きの時期にしっかりと水やりを行い、一度目の追肥もやや早めに施して、初期からの草勢を維持することが上作のコツです。

おひさまコーン7

 播種から86日程度で収穫できる中早生で、苞葉(ほうよう)つきで400g以上の大きな穂が収穫できます。粒がやや小さめで粒皮が非常にやわらかく、甘みを強く感じる極良質種です。草勢はやや強めで、栽培環境への適応能力が高いため、幅広い作型で利用できます。無理な早まきは避け、発芽に際して地温が十分確保できる、中間地での4月下旬以降の作型がおすすめです。

おひさまコーン88

 播種後88日程度で収穫できる中生で、糖度が高く、粒皮のやわらかさと穂の大きさを兼ね備えています。「おひさまコーン」シリーズの中で最も肥大力があり、安定して大きな穂が収穫できます。耕土が深い肥沃(ひよく)な土地では糖度がのりやすく、最高の食味品質を得られるでしょう。
 春先の早い作型よりも、しっかりと温度と日差しが得られる中間地で、5月に入ってから播種するような遅い作型でより力を発揮します。草勢が旺盛なため、栽培が難しい高温時期の抑制栽培にも利用でき、秋にスイートコーンの収穫を楽しめます。

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おひさまコーン88

長く楽しめる!栽培テクニック

「おひさまコーン」シリーズのリレー収穫(中間地)

これら熟期の異なる3品種を使い分けると、高品質なスイートコーンの収穫を長く楽しむことができます。

野菜のおいしさを味わうレシピ

焼きコーンとベーコンのバターライス

「おひさまコーン」シリーズの甘みとやわらかさが抜群に生きるレシピ。
彩りがよく、お子さんも喜んで食べてくれること請け合い!

ブリーダーのおすすめ「エダマメ」

 エダマメは、日本人にとって馴染み深いマメ科野菜の一つ。夏の暑い日にはビールのお供としてエダマメが欠かせない、という人も少なくないでしょう。今回は、多種多様な品種群の中から、特徴的な食味をもつ2品種をご紹介します。

江戸緑

 「江戸緑」は、『黄ダイズ』未熟子実を食用とした、最も一般的な『普通エダマメ』に属する品種です。その最大の特長は、見た目にインパクトのある莢(さや)の形状です。従来品種に比べて莢色が非常に濃い緑色で美しいほか、莢の肥大性が高いことから、ボリューム感に優れた大粒となり、食べ応えがあります。茹でたての「江戸緑」を口にすると、ほかの品種にはないホクホクとした特徴的な食感を楽しめます。
 早生品種の「江戸緑」は、春先の早い時期に播種を行う作型におすすめです。短期収穫が可能で、エダマメがあまり店頭に並んでいない初夏に収穫期を迎えられるため、いち早く初物を味わえます。また、収穫期になってもすぐに莢が黄化してしまうことがなく、収穫に幅をもたせることもできます。

快豆黒頭巾(かいとうくろずきん)

 「快豆黒頭巾」は、『丹波黒大豆』に代表される、正月の煮豆として使う黒大豆由来の『黒エダマメ』に属する品種です。黒豆特有の強い甘みと独特の香ばしさを持ち併せており、通常のエダマメにはない豊かな風味を楽しむことができます。また、食味のよさに加えて、粒の表皮が薄く家庭で料理に利用しやすいのも特長の一つです。
 また、初夏に播種して秋口に収穫を迎える晩生品種が多い黒エダマメの中で、「快豆黒頭巾(かいとうくろずきん)」は、春の播種に対応できる中早生品種に属していることから、最もエダマメが食べたくなる夏場に黒エダマメが収穫できる利点もあります。

野菜のおいしさを味わうレシピ

エダマメキーマカレー

大粒の「江戸緑」を使ったキーマカレーなら、いつもとひと味違った
食べ応えのある夏のカレーに!きれいなグリーンが食欲をそそります。

ブリーダーのおすすめ「ダイコン」

 今年、タキイの春ダイコンのラインナップに「トップランナー」が仲間入りしました。昨年発表になった「春神楽」なども一緒に育てれば、時期をずらしたリレー収穫ができますので、その方法も併せてご紹介します。

トップランナー

 「トップランナー」の一番の特長は、トウ立ちが極めて遅いことです。春ダイコンを栽培するうえで難しいのがトウ立ちの問題ですが、この品種はその点をクリアしており、安心して栽培できます。また、春ダイコンといえばトンネル栽培が必要ですが、中間地の3月まきからはトンネル栽培をせず、不織布のベタかけ栽培だけでもトウ立ちせずに栽培でき、手間が省けます。
 また、首の色が薄いのも特長です。これまでは比較的首色が濃い品種が多かったため、内部の肉まで色がつきやすく、料理をする時に少々邪魔なこともありましたが、この品種は内部も白く使いやすいと好評です。
 草姿は比較的コンパクトで吸肥力が安定しているので、土壌適応性が広く、作りやすいです。また、トウ立ちの心配のある時期に栽培すると根長が短くなる場合が多いのですが、この品種は低温伸長性に優れており、短根になりにくいので安心です。

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トップランナー

長く楽しめる!栽培テクニック

春神楽とのリレー収穫にチャレンジ!

 昨年発表した「春神楽」は、「トップランナー」と同様、(1)トウ立ちが安定している(2)低温伸長性に優れる(3)首色は薄く内部まで白い、という特長をもっていますが、唯一の違いは低温伸長性の程度です。「春神楽」の方が低温伸長性に優れているので、播種時期がより低温な時には「春神楽」をお使いください。逆に低温伸長性に優れている分、播種時期が遅くなると根長が長くなりすぎます。「春神楽」の播種期の後に「トップランナー」を栽培すると、トウ立ちが遅く、短根にならず、首色が薄い春ダイコンがリレー収穫できます。  また、「つや風」と「健白」も加えることで、4月まきまでをカバーでき、長期に渡っての収穫が可能になります。

 

ブリーダーのおすすめ「ネギ」

 2003年に発表された「ホワイトスター」は、肥大性・良質性に優れた点が評価され、指定産地はもちろんのこと、直売所、家庭菜園と全国区で栽培が増えていきました。反面、その肉質のやわらかさゆえに、冬の寒さによる葉傷みが早い、あるいはべと病やさび病といった茎葉病害を指摘されるケースも出てきました。ここでは、そのような状況に対応するために育成された「ホワイトソード」をご紹介します。

ホワイトソード

 前述の通り、大人気品種の「ホワイトスター」を、葉傷みしにくく茎葉病害に強く改良した品種が「ホワイトソード」です。葉肉をやや厚く葉色を濃くし、さらに首締まりをよくすることで、病気にかかりにくく、見栄えのよい美しいネギに育成されました。「ホワイトソード」の主な特長は次の通りです。

  • 安定した伸長性と揃い性に優れる
  • 首部の形状が美しく締まりがよい
  • 葉は肉厚でややかたく、べと病とさび病の罹病が遅い
  • 肉質は緻密(ちみつ)で、味が濃く、鍋などの煮込み料理に適する

ホワイトソード

 「ホワイトソード」の栽培上の注意点は、「ホワイトスター」と異なり初期生育がおとなしいため、後半に肥効が現れるように肥培体系を組むことです。特に、秋口から生育が旺盛になるので、それまでは多肥にならないよう、また生葉数を常に5枚以上確保しながら、土寄せは少なめに、また遅らせることがポイントです。伸長性に優れることから、土寄せ回数を減らしても軟白の長さは確保できます。  近年の温暖化によるゲリラ豪雨などにより、ネギの栽培が難しくなってきました。特に注意すべき点は、排水対策です。ネギの根は酸素要求量が高いため、長時間、畑に水がたまらないよう、排水性のよい畑作りが重要となります。
 おいしいネギの代名詞といえる「ホワイト」シリーズを今後ともご愛顧いただきますようよろしくお願いします。


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長く楽しめる!栽培テクニック

「ホワイトスター」とのリレー栽培にチャレンジ!

 最適作型は、冷涼地の10〜11月どり、一般地の12月〜1月どりです。早生品種の「ホワイトスター」を冷涼地で8〜9月、一般地では11〜12月どりで収穫し、その後を「ホワイトソード」で収穫し、味のよいおいしいネギとしてリレー栽培してみてはいかがでしょうか。

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ホワイトスター