タキイネット通販TOP > 被覆資材
タキイネット通販TOP > 被覆資材

よくある質問

お客様から、よくいただくご質問をまとめてご紹介しています。
お問い合わせいただく前に、同じような内容がないかご参照ください。

物理的に雑草の発生を抑えるには、「マルチング」という方法があります。マルチフィルムやその他シート素材や、わらなどで土の表面を覆ってやることで、光をさえぎり、雑草の発芽、生育をおさえる働きがあります。また、雨水の土からの跳ね上がりも抑えるので、病害の予防にも役立ちます。

栽培中の畦の上面を被覆するには黒のポリマルチが一般的です。栽培状況や時期、用途にあわせて、透明や白、グリーンに着色したもの、素材が生分解性の樹脂フィルムを使う場合もあります。また、夏場の地温を下げる目的で使われる「タイベックマルチ」や、畦の間には「アグリシート」などを利用すると、栽培性や作業性の向上が見込めます。

直蒔きの野菜では、防虫対策に「寒冷紗」や「サンサンネット」などを、播種直後からトンネル状に被覆すると効果的です。張るのが遅れると、作物に虫や卵がついた上にネットをはることになるので効果がありません。

遮光して気温を下げるには「ワイドスクリーン」の黒色や銀・アルミ色の遮光ネットなど。明るさも求めるなら、3種類の遮光率タイプがある「タキイホワイト」が、目的に応じて使い分けができ、お奨めです。

「寒冷紗」や「テクテク」、「スカイテック」などがあります。遮光の度合いや防寒の程度は商品により異なるので、用途に応じて使い分けます。春苗の定植後の霜よけには「テクテクキャップ・支柱セット」が使いやすくてお奨めです。

ページトップへ