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秋まきホウレンソウ特集 新品種「牛若丸」と、「弁天丸」との使い分け

秋まきホウレンソウ特集 「牛若丸」と、「弁天丸」との使い分け

ホウレンソウは冬に旬を迎え、食味も栄養価も一段とアップします。特に、寒さに当たった新鮮なホウレンソウは格別で、秋冬の家庭菜園で楽しみな品目の一つです。「ほかの葉菜類と比べるとやや育てにくい」と敬遠される向きもあるようですが、特に難しいことはありません。今回、栽培のポイントをご紹介しますので、ぜひとれたての新鮮なホウレンソウを味わってみてください。 今年、新発表の「牛若丸」は、ホウレンソウの重要病害であるべと病に強く、栽培容易な多収性の品種で家庭菜園にもうってつけです。今年はこの「牛若丸」で、家庭菜園ならではのおいしさを味わってみませんか?
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「牛若丸」と「弁天丸」の使い分け

「牛若丸」は株張りがよく、収量性が優れているため、作りやすさでは「牛若丸」に軍配が上がります。家庭菜園で収量を上げたい方や、株のボリュームを重視したい方は「牛若丸」を使われるとよいでしょう。
一方、「弁天丸」は立性の草姿で作業性が優れており、食味のよさが特長です。12月〜2月中旬の寒い時期の収穫では、特に葉柄の糖度が高くなり、甘みが強く、おいしいホウレンソウが収穫できます。
どちらの品種もべと病に強く安心して栽培できますので、用途にあった品種をお選びください。株が張りにくい10月上旬までのタネまきには「牛若丸」を、10月中旬以降のタネまきには耐寒性の優れる「弁天丸」を選んでいただくのもよいでしょう。

ホウレンソウ特性表

「牛若丸」の特長

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べと病に強く、作りやすい
べと病に強く(べと病レース1〜10抵抗性)、家庭菜園でも安心して栽培できます。草勢は比較的強く、作りやすい品種です。
株張りがよく、収量性に優れる
葉は肉厚で、やや丸みを帯びた形状で、荷姿はボリュームがあります。また、葉柄は太く、株張りが優れており、収量性の高い品種です。
在圃性があり、収穫適期が長い
比較的葉柄が短いため、葉身と葉柄のバランスがよく、がっちりした株に仕上がります。草丈が急に長くなりにくく、在圃性があり、収穫適期幅が広いことも特長です。
葉柄は折れにくく、収穫作業もスムーズ
葉柄がしなやかで折れにくく、葉が絡んで傷めやすい収穫作業もスムーズに進みます。

「牛若丸」の適作型

冷涼地の秋、春どり、一般地、暖地の年内〜春どり、暖地の年内〜早春どりの栽培に適します。

「弁天丸」の特長

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べと病R10抵抗性の秋冬どり種
べと病レース1〜10に抵抗性をもつ秋冬どり品種です。低温伸長性があり、根張りが強く、秋の多雨などによる過湿害にも比較的強い品種です。
作業性が優れる
草姿は極立性で、葉柄はしなやかで折れにくく、結束作業が容易です。
耐寒性が強い
厳寒期の栽培で発生する凍結による葉柄部の割れや傷みが起こりにくいです。
食味がよい
ホウレンソウ特有のあくが少なく、低温下の栽培では特に葉柄の糖度が上がるため、食味が向上します。
濃緑色で荷姿良好
葉色はつやのよい濃緑色です。葉面はスムーズで荷姿がよい。

「弁天丸」の適作型

「牛若丸」栽培ポイント

畑の準備

1u当たり完熟堆肥2s、苦土石灰100gをタネまきの1カ月前までに施し、よくなじませておきます。年内〜冬どりの場合タネまきの前に元肥として1u当たり化成肥料をチッソ成分が20〜25 gになるよう(例えば、チッソ成分15%の化成肥料の場合は130〜170g)施用し、むらがないよう、よく混ぜておきます。
ホウレンソウは過湿を嫌うので、いつも水がたまるような畑では畝を高めにし、排水溝をしっかりつくっておきましょう。

タネまき

畝の表面は凹凸がないようによくならしておきます。条間15p、深さ2p程度のまき溝を準備します。生育を揃えるために、タネは1〜2p間隔を目安に条まきにし、間引きすることをおすすめします。
タネまき後は覆土してしっかり鎮圧を行い、その後、たっぷり水やりします。畑の表面が乾燥するようであれば、適宜水やりを行い、発芽までは適湿を保つよう管理してください。

間引き

本葉3〜4枚が展開したら間引きを行い、株間を整えます。「牛若丸」は、秋〜年内どり・春どりでは株間は5〜6p、年明け以降に収穫する場合は3〜4pが適しています。込みあったままで生育すると株が細くなりますので、間引き時期が遅れないように注意してください。

低温期は被覆資材を活用
暖地を除き、冬どりではトンネル被覆あるいは「テクテク」のベタがけで生育適温を確保することをおすすめします。あまり早くからトンネルをかけると、株の徒長の原因となるので、12月以降気温を見ながらトンネル被覆を進めます。2月中旬以降はトンネル内の温度が高くなりやすいため、換気を強めに行うことが良品を作るポイントです。

追肥・中耕

生育の進み具合をみて追肥します。本葉5〜6枚が展開したら、条間に速効性化成肥料を1u当たり約20 g施用します。その際、除草を兼ねて、畝の表面を軽く中耕しておきましょう。

収穫

草丈25p以上が収穫の目安ですが、30p以上のボリュームある株はホウレンソウ本来の香りが高く、甘みも強くなります。ぜひご賞味ください。

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