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学校:家庭菜園アドバイス

藤田智 直伝! プランター菜園 基本のキホン!その28 リーキ 恵泉女学園大学 園芸文化研究所准教授 藤田智(ふじたさとし)

栽培方法

【1.コンテナなどの準備】

リーキのコンテナ栽培の場合、使用する容器は育苗期(4〜6月)と植え付け以降(7〜12月)で分けておくと便利です。育苗期は普通型、植え付け以降は深型のプランターを利用します。

コンテナなどの準備

【2.育苗】

(1)タネまき:春まきは3月末〜4月上旬が適期です。図を参考にコンテナを準備し、発芽まで乾かないように管理します。

(2)間引き:タネまき後10〜14日、発芽して草丈7〜8cmに生長してきたら、間引きを行います。勢いのよいものを残し、ほかは引き抜いてください。間引き後、コンテナ全体に化成肥料を10g程度散布します。

(3)追肥:以降は、2週間ごとに間引き後と同量の化成肥料を追肥します。

タネまき 間引き 追肥

【3.植え付け】

植え付けは7月に行います。育苗した苗の株元が、太さ1〜1.5cmになれば植え付け適期です。浅めに植え付け、ぐらつかないように株元をしっかりと押さえ、たっぷり水やりします

植え付け

【4.追肥】

植え付け後は2週間に1回、化成肥料を10gまき、肥料分が切れないようにしてください。これを収穫まで続けます。

追肥

【5.増し土】

(1)1回目:植え付け後は月に1回、コンテナへ培養土を5cmほど入れる「増し土」を行います。

(2)2回目以降:増し土の目的は、食用となる葉鞘部を軟白する(やわらかく白くする)ことです。土の量の目安は葉身部と葉鞘部の境目までとし、かけすぎないようにします。

増し土(1回目)増し土(2回目)

【6.病害虫】

アブラムシにはオレート液剤、べと病にはボルドー剤を散布し、防除します。無農薬でも十分栽培可能です。

【7.収穫】

収穫の開始は11月中旬〜3月が適期です。寒さに当たると一層甘みが増しておいしくなります。軟白した葉身部の長さが20cm程度になったら、行いましょう。軟白部の土を取り除き、根元を持って引き抜きます。その後、土を落として水洗いし、利用します。

収穫

コラム 無臭ニンニクの正体は?

ニンニクとそっくりな草姿で、かつニンニクと同じような球根をつけるのに、においは少ない「無臭ニンニク」が人気を呼んでいます。これは一体、何という植物なのでしょうか。
いろいろ調べた結果、行きついたその正体は「リーキ」でした。リーキは、タネから育てた苗を植え付け、葉鞘部を利用します。しかし、それだけでなく、秋に球根を植え付け、冬越しして、6月ごろに根元へできた球根を、無臭ニンニクとしてニンニク同様に用いる栽培もあるのです。

その正体はなんとリーキ!無臭ニンニク。