タキイネット通販

5,000円以上お買い上げのお客様 送料無料!

詳細検索

あなたにおすすめの商品

カテゴリから探す

野菜タネ
花タネ
球根
草花の苗
花木の苗
果樹の苗
野菜・イモの苗
緑肥・景観用・芝草のタネ
ガーデニンググッズ

タキイガーデンスタイル

学校:家庭菜園アドバイス

藤田智 直伝! プランター菜園 基本のキホン!その23 コマツナ 恵泉女学園大学 園芸文化研究所准教授 藤田智(ふじたさとし)

栽培方法

【1.コンテナなどの準備】

第1図を参考に準備します。

第1図コンテナの準備

【2.タネまき】

タネまきの適期は、3〜10月ですが、真夏は暑さと虫害のため、初心者にとっては栽培の難しい時期となります。

まず、条間10〜15cm、深さ1cm程度のまき溝を2条つくり、タネを1cm間隔でまきます。まいた後は溝が埋まるくらいに覆土し、土の表面を軽く押さえてたっぷりと水やりします(第2図)。

第2図タネまき

【3.水やり】

発芽するまでは土の表面が乾かない程度に水やりし、発芽後は「土の表面が乾いたらたっぷりと水をやる」というルールを守って、水のやりすぎに注意します。

コラム コマツナの菜の花

秋冬にコマツナが余ってしまったら、そのままコンテナに残し、3月上旬ごろから始まるトウ立ち、いわゆる菜の花も楽しむことができます。筆者の育った秋田では、春先にトウ立ちした菜類を「茎立ち菜」と称します。手でポキッと折れる所から収穫し、ゆでて春のほろ苦い味覚を楽しむのですが、コマツナもそのようにしておいしく食べられます。

最初の蕾(つぼみ)を折り取ると、次々にわき芽が出てくるので、しばらくの間楽しめますし、開花した菜の花の黄色が春らしくてよいものです。収穫し忘れたアブラナ科の野菜があったら、こんな楽しみ方もおすすめです。

【4.間引き(1回目)・土寄せ(1回目)】

双葉が完全に開いたころから、本葉1〜2枚までに行います。株間は3〜4cm間隔とし、ていねいに間引きます。間引いた後は、株が倒れないよう株元に軽く土寄せします(第3図)。

第3図間引き・土寄せ(1回目) 1回目の間引きは本葉1〜2枚までに。

【5.間引き(2回目)・追肥(1回目)・土寄せ(2回目)】

本葉3〜4枚になれば、株間5〜6cmに間引きます。その後、プランター全体に化成肥料を10g程度まき、株元に軽く土寄せします。液肥を使用する場合は、週に1回を目安に500倍液を水やり代わりに施します(第4図)。

第4図間引き・土寄せ(2回目)・追肥(1回目) 2回目の間引き。残す株の根を傷めないよう、地面を押さえて引き抜く。 間引き、追肥後に土寄せする。

【6.病害虫防除】

害虫では、アブラムシにはオレート液剤を、コナガやアオムシにはBT剤を散布します。また、寒冷紗などでプランター全体を覆うと、無農薬栽培も可能です。

【7.収穫】

草丈20〜25cmで収穫します(第5図)。

第5図収穫 コマツナの収穫。ハサミで株元から切ってもよい。 収穫適期のコマツナのコンテナ。

商品購入はこちら