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藤田智 直伝! プランター菜園 基本のキホン!その7 ハクサイ 恵泉女学園大学 園芸文化研究所准教授 藤田智(ふじたさとし)

特徴

大昔、誕生したころのハクサイは、実は結球しないものばかりでした。それが、中国に伝わって結球ハクサイとなり、日本でも現在は結球したものが圧倒的に多くなっています。鍋物には欠かせない、定番の野菜です。

ハクサイといえば大玉のイメージが強く、プランター栽培には不向きと思われがちですが、最近はやりのミニハクサイや、大玉でも早生(わせ)品種なら、十分プランターで栽培できます。ほかにもタケノコハクサイや、昔懐かしい不結球の品種など、いろんなハクサイを作ってみてください。

ハクサイの原産地は地中海沿岸地域とされますが、それらの野生種は不結球であり、結球したハクサイの始まりは、中国だといわれています。したがって、中国が二次原産地といえるでしょう。

日本でも、古くから「三河島菜」や「広島菜」といった不結球のハクサイ類が栽培され、主に漬物用として知られていました。ところが、結球ハクサイが江戸時代末期から明治時代にかけて日本へ導入されると、一気にこちらの人気が高まりました。そのため、かつての不結球ハクサイ類の中には、すでに消失してしまった品種もあります。

ハクサイの学名はBrassica campestrisで、コマツナ、ミズナ、小カブなどと同じ仲間です。栄養的にはいわゆる淡色野菜で、カロテンの含量は緑黄色野菜に劣りますが、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれます。秋から冬の時期の鍋物には、欠かせない野菜です。

生育適温は15〜20℃で、冷涼な気候を好みます。ハクサイはまき時が大切で、関東周辺地域では8月下旬〜9月上旬の適期を外さないことがコツです。畑では連作障害を防ぐため2年程度の休栽が必要ですが、プランター栽培では新しい土を使えばその必要がありません。

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