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藤田智 直伝! プランター菜園 基本のキホン!その18 ニンジン 恵泉女学園大学 園芸文化研究所准教授 藤田智(ふじたさとし)

特徴

ニンジンはセリ科の野菜で、非常に多くのカロテンを含む代表的な緑黄色野菜です。学名はDaucus carota、英名はcarrotで、名前からも明らかなように、人間の体内でビタミンAに変わるカロテン(carotene)の語源となっています。ミネラルや食物繊維も多く、利用価値の高い野菜です。

ニンジンの原産地はアフガニスタン周辺の中央アジアで、伝播したルートによって2つのタイプに発展しました。1つはシルクロードを経て中国で成立した東洋種(長根ニンジン)、もう1つはヨーロッパに伝わり分化した西洋種(短根ニンジン)です。

日本へは室町時代ごろに、まず東洋種の長いニンジンが渡来し、有力な品種が成立するやいなや、全国で栽培されるようになりました。一方、現在の主流を占めるようになった長さ15〜20cmの西洋種は、江戸時代の後期に渡来したものです。和風、洋風、中華のいずれの料理にも向くことから、今や家庭では欠かせない野菜の1つとなりました。

生育適温は15〜20℃と、冷涼な気候を好みます。植物体が小さいうちは暑さや寒さに強いのですが、生長が進むと夏の暑さで病害が発生しやすくなるので、春と秋が生育適期になります。特に、夏まき秋冬どりが、温度的に最も栽培しやすいといえます。

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