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藤田智 直伝! 家庭菜園 基本のキホン!その21 タマネギ 恵泉女学園大学 園芸文化研究所准教授 藤田智(ふじたさとし)

特徴

「血液サラサラ」でおなじみのタマネギですが、栽培の歴史は古く、4000年を超えるものとされています。北イランからアルタイ、エジプトでは、かなり古い時代から食用として珍重されていました。タマネギの原産地については諸説あり、アフガニスタン近辺の中央アジアとする説を、筆者は支持しています。

日本へ本格的に導入されたのは明治4年(1871年)で、北海道開拓使によるものでした。しかし、当時はほとんど日本人の食卓になじまず、明治後年から、南半球のニュージーランドをはじめ海外へ輸出されるようになったという、珍しい経過をたどった野菜です。日本における古くからの産地は、北海道、大阪、兵庫でしたが、戦後は食事の洋風化によってタマネギの消費が伸び、それとともに北海道の栽培面積が急増して、現在では全国一となっています。

タマネギは、冬越しして育てる野菜の代表です(北海道を除く)。自然状態では、冬越しして5月にネギ坊主の花が咲き、6月にタネができます。しかし、ネギ坊主が出ては、タマネギ栽培としては失敗になるので、花芽分化の条件を知っておく必要があります。タマネギはある一定以上の大きさになると、寒さに反応して花芽を分化する性質を持ちます(緑植物春化型)。したがって、植え付ける苗の大きさが問題になります。また、鱗茎の肥大には長日条件が必要で、春先からタマネギが肥大するのはそのためです。

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