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【メロンの栽培ポイント】

 メロンの仕立て方は「地這い作り」と「立ち作り」があり、地這い作りでは子づる2本仕立ての4果どり、立ち作りでは親づる1本仕立ての1果どりが基本になります。ここでは家庭菜園に多い、地這い作りについて説明します。
 メロンの雌花は孫づるにつきやすいため、整枝をします。まず親づるが本葉3~4枚の時に摘芯し、伸びてきた子づるのうち生育の旺盛な2本を残します。子づるは25節くらいで受粉2~3日前に摘芯し、孫づるを伸ばします。4節までの孫づるはすべて除き、5~11節までの孫づるは2葉を残して摘芯します。11~15節の孫づるにつく雌花に人工授粉して着果させ、2葉を残して摘芯します。
 果実が大きくなってくれば、形のよいものを子づる1本につき2個残して、ほかは摘果します。16節より上の孫づるは受粉までに2葉を残して摘芯しますが、先端の2~3本のつるは放任します。これは極端な整枝は根の活力を弱めるためで、残したつるで草勢の判断をします。
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