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トマト  (52件)

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トマトについて

・学名「Solanum lycopersicum」
・和名「トマト」
・原産地「アメリカの西部高原地帯」
・分類「ナス科トマト属」


トマトを用途別に分類すると、サラダなどで食べる「生食用トマト」とジュースやケチャップなどの原料となる「加工用(ジュース用・調理用)トマト」に分けられ、さらに生食用トマトは、
果実の大きさの違いから、大玉、中玉、ミニトマトの三つに分類されます。
その中でも、ミニトマトは、果実の形状や色、大きさが多様で、用途が豊富であるなどの利点があり、大玉トマトに比べて花数が多く、着果性に優れ、果実糖度が比較的高いといった特徴があります。また、リコピンなどの機能性成分を多く含み、日もち性もよく、食味が優れることから需要が増えています。2013年のデータでは、ミニトマトはトマト生産の約1割を占め、食生活の多様化に伴い、生産量と栽培面積が著しく増加した野菜の一つです。

【トマトの栽培ポイント】

・発芽のポイント
 トマトの発芽は10~35℃の範囲内で起こり、最適温度は20~30℃です。発芽不良の多くは、低温下でタネまきをしたため起こります。
 一般地の露地栽培では5月上旬ごろの定植になり、その2カ月前の3月に入ってタネをまきます。まだ気温が低いため、加温設備が必要です。発芽には高温が必要で、適温の20~30℃では約5~7日で発芽します。しかし温度が低いと発芽は著しく遅れます。
 タネまきにはハウスかトンネル内で「農電園芸マット」の上に播種箱を置くか、家庭用発芽・育苗器を使うと便利で、発芽が早まり揃いもよくなります。発芽までの地温設定は28℃とし、発芽後は昼温25℃、地温22~23℃で、夜温15℃を保つようにします。
 温度以外では、過湿あるいは乾燥を避けます。播種培養土には「タキイたねまき培土」など、清潔で保水性と排水性がよい土を選びます。播種箱やトレイを必ず水平に置き、その下に支柱などを置き、過湿にならないようにします。タネまきの溝の深さは3~5㎜とし、タネまき後軽く覆土をします。
 発芽不良や発芽の不揃いは、まき溝の深さが一定でなかったり、播種箱が傾き、水分の過不足が原因となっても起こります。タネまき時にはたっぷり水をやりますが、その後発芽するまで土が乾かない限り水やりは控えます。


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トマトの上手な栽培方法・育て方

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