タキイネット通販

5,000円以上お買い上げのお客様 送料無料!

詳細検索

あなたにおすすめの商品

カテゴリから探す

野菜タネ
花タネ
球根
草花の苗
花木の苗
果樹の苗
野菜・イモの苗
緑肥・景観用・芝草のタネ
ガーデニンググッズ

人気の葉根菜の育て方 第3回

\実践/今からスタートできる!人気の葉根菜の育て方

第3回

  • ホウレンソウ
  • タマネギ
  • 長ネギ
  • ミズナ
  • コマツナ
【教えてくれる人】麻生 健洲(あそう けんしゅう)
千葉大学園芸学部卒業後、農業高校で園芸や生物工学などを指導する。退職後は、書籍の執筆や監修などをするかたわら、家庭菜園を楽しむ。生け花や絵画、写真など多彩な趣味をもつ。著書に「だれでもできる ベランダで野菜づくり」(家の光協会)などがある。
ブログ(ポタジェ)http://potager.jp/

アカザ科 ホウレンソウ

冬どりが甘くておいしい栄養野菜

ホウレンソウは、ビタミンやミネラル、食物繊維などを豊富に含む栄養野菜です。なかでも鉄分の含有量は牛レバーに匹敵するほど。ホウレンソウは冷涼な気候を好む野菜ですが、品種を選べば一年中栽培することができます。1年のなかで最もおいしいのは寒い時期にとれたもの。耐寒性が強く、べと病などの病気に抵抗性をもつ品種のほか、アクが少なくサラダで食べられる品種もあるので、好みにあうものを選んで栽培してみましょう。

栽培カレンダー(秋まき)/基本の土づくり

  • 【1. タネまき】1〜2cm間隔でタネをまく
  • 【2. 間引き】最終株間は6〜7cmにする
  • 【3. 追肥・土寄せ】追肥で葉の生育を促す
  • 【4. 収穫】大きいものから順次収穫
高温時に発芽率をよくする方法は?
ホウレンソウの発芽適温は15〜20℃です。気温が高いと発芽しにくいので、気温が高い季節は「芽出し」をして発芽を促します。タネを一晩流水に浸けてから水を切り、布などで包みます。タネが乾かないようにそのままポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存。白い根がちょっと見えてきたら、まきどきです。根が長くなりすぎると、まく時に傷むので注意します。

ホウレンソウ商品一覧はこちら

ユリ科 タマネギ

肉や魚料理の頼りになる相棒

血液をサラサラにする効果があるといわれるタマネギ。品種も豊富で、3月にとれる極早生種から年末まで保存できる貯蔵性に優れたもの、辛みが少ないサラダに向くもの、赤タマネギなど、作型や嗜好にあったものを選ぶことができます。家庭菜園で少量の栽培をする場合は、購入苗から栽培するのが得策。タマネギのタネは寿命が1〜2年と短いので、タネから育てる場合は新しいものを購入します。

栽培カレンダー/基本の土づくり

  • 【1. 植え付け】タマネギ用マルチが便利
  • 【2. 追肥・土寄せ】タイミングよく追肥する
  • 【3. 収穫】葉が倒れたらとり頃
植え付け時の苗の太さがポイント
タマネギは、鉛筆の太さ(約8mm)より太い苗を植えると、冬の寒さにあって花芽ができやすくなります。そして、春になって日が長く、暖かくなると花芽が生長し、やがて「トウ(薹:花茎のこと)」が伸び始めます。この現象を「トウ立ち」といいます。トウ立ちしたタマネギは、鱗茎(タマネギの食用部分)が肥大せず、芯がかたくなるので食用には適しません。

植え付けに適した苗は、根元の太さが5〜6mmのもの。鉛筆よりやや細いくらいが理想。

タマネギ商品一覧はこちら

ユリ科 長ネギ

料理には欠かせない万能野菜

栄養価が高いのはもちろん、いろいろな料理に重宝するネギ。いつでも利用できるように畑に植えておくと便利な万能野菜で、血糖値を下げる効果がある辛み成分や殺菌成分などを含んでいます。ネギには葉鞘を軟白する長ネギ(根深ネギ)のほか、緑の葉を利用する葉ネギがありますが、タネのまき方は同じ。両方の種類を作っておくと、季節やレシピにあわせて上手に利用することができます。

栽培カレンダー(秋まき)/基本の土づくり(タネまき、植え付け共通)

  • 【1. タネまき(育苗)】秋にタネをまいて育苗する
  • 【2. 植え付け】溝を掘って苗を立てかける
  • 【3. 追肥・土寄せ】土寄せで白い部分を長くする
  • 【4. 収穫】葉を折らないように収穫する
ネギ坊主をおいしく食べよう
冬に収穫せず越冬させ、4月ごろになるとネギの小さな花が密集した「ネギ坊主」が出始めますが、蕾のうちに摘みとれば、おいしく食べられます。調理法は天ぷらがポピュラーですが、素揚げにするのもおすすめ。塩もみして好みの魚の缶詰などとあえれば、手軽な「ネギ坊主サラダ」のできあがり。

長ネギ商品一覧はこちら

アブラナ科 ミズナ

シャキシャキ食感のヘルシー野菜

大株どりと小株どりに適した品種があるほか、ベビーリーフなどにもできる赤紫色のミズナもあります。サラダ、鍋物、漬け物など、いろいろなレシピに使えて、栽培方法も簡単。ここでは小株どりの栽培法をご紹介します。

栽培カレンダー(秋まき)/基本の土づくり

  • 【1. タネまき】1〜2cm間隔でタネをまく
  • 【2. 間引き】間引きをして1株を大きく
  • 【3. 収穫】草丈40cm以内で収穫を

ミズナ商品一覧はこちら

アブラナ科 コマツナ

寒さに強く、栄養価が高い野菜

関東の雑煮には欠かせない野菜。冬菜、雪菜とも呼ばれるほど寒さに強い野菜です。栄養価も高く、ビタミン、ミネラル、カルシウムなどを豊富に含んでいます。春の「トウ立ち菜」を味わえるのも、家庭菜園ならではの楽しみです。

栽培カレンダー(秋まき)/基本の土づくり

  • 【1. タネまき】まき溝に沿ってタネをまく
  • 【2. 間引き】葉色が悪ければ追肥をする
  • 【3. 収穫】草丈40cmがとり頃

コマツナ商品一覧はこちら

麻生 健洲(あそう けんしゅう)

麻生 健洲(あそう けんしゅう)
千葉大学園芸学部卒業後、農業高校で園芸や生物工学などを指導する。退職後は、書籍の執筆や監修などをするかたわら、家庭菜園を楽しむ。生け花や絵画、写真など多彩な趣味をもつ。著書に「だれでもできる ベランダで野菜づくり」(家の光協会)などがある。
ブログ(ポタジェ)http://potager.jp/