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かんたん!果菜類の育苗方法

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果菜類のタネまきをいつ行うかは、まず定植を行う時期から逆算して考える必要があります。一般に果菜類は高温を好むため、一般平坦地での家庭菜園では5月上旬ごろから多くの果菜類の植え付けを始めます。そこから考えると、2月下旬〜3月ころのまだまだ寒い時期がタネまき時期となり、育苗器が必要となります。

タネをまいてもうまく発芽しない、発芽しても生長にばらつきがあるなどの原因の多くは、地温が発芽適温に達していないためです。育苗器(ヒーター内蔵式)を使用すれば、低温期でも25〜30℃の地温を維持することができ、このような問題も解決できます。また、発芽・生育適温を設定できるので、均一な苗作りができます。さらに、発芽・生育日数を早めることができるので、発芽に失敗して再度タネまきする場合や定植時期が近くなり急いで苗作りをする場合にもとても便利です。

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